
移動平均かい離 & SD(ポンド円)
9/3 3:40時点 198.57 円
2σ 2.285
1σ 1.186
5日線かい離 -0.239(5日移動平均線 198.81 円)
-1σ -1.012
-2σ -2.110
2σ 4.439
1σ 2.369
20日線かい離 -0.327(20日移動平均線 198.90 円)
-1σ -1.769
-2σ -3.839
移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)
9/3 3:40時点 8.38 円
2σ 0.138
1σ 0.069
5日線かい離 0.044(5日移動平均線 8.34 円)
-1σ -0.068
-2σ -0.136
2σ 0.303
1σ 0.150
20日線かい離 0.024(20日移動平均線 8.36 円)
-1σ -0.155
-2σ -0.307
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離3ポンド円 5
既にご理解いただけたと思いますが、冒頭の「② 株価のトレンド発生時に引かれるトレンドライン」はおじさん流では引きません。その代わりに移動平均を使います。こっちの方が本質的ですので。日足では、9日・21日・200日週足では、13週・26週・52週のそれぞれ3本あればトレンドの把握はできると思います(おじさんの設定は少し違うのですが、慣れてきたらカスタマイズしてみてください)。 銘柄によってはピッタリくる移動平均が見当たらないときがありますが、無理にトレンドを探す必要もないですし、トレンドが無いとき(レンジ相場のような場合)もありますので、臨機応変に考えるのがよいと思います。



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