
移動平均かい離 & SD(ポンド円)
9/5 3:38時点 199.54 円
2σ 2.276
1σ 1.180
5日線かい離 0.477(5日移動平均線 199.06 円)
-1σ -1.013
-2σ -2.109
2σ 4.426
1σ 2.378
20日線かい離 0.432(20日移動平均線 199.10 円)
-1σ -1.717
-2σ -3.765
移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)
9/5 3:38時点 8.36 円
2σ 0.137
1σ 0.069
5日線かい離 0.001(5日移動平均線 8.36 円)
-1σ -0.068
-2σ -0.136
2σ 0.303
1σ 0.151
20日線かい離 -0.002(20日移動平均線 8.37 円)
-1σ -0.153
-2σ -0.305
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離3ポンド円 20日線かい離がマイナスからプラスへ
移動平均線を実際のトレードに活用する際には、よく使われる手法やシチュエーションがあります。具体的には、「移動平均乖離率」「グランビルの法則」「ゴールデンクロスとデッドクロス」です。それぞれの特徴について、詳しく解説をしていきます。
【QUICK Market Eyes 弓ちあき】アドバンテスト(6857)が急落。一時下落率は前週末比9%に達し、東証プライム市場の値下がり率ランキングで上位に入っている。ディスコ(6146)も安い。中国での代替品の台頭をきっかけに前週末の米株式市場では半導体株が総崩れとなった。半導体の総合的な値動きを示すフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3%超の下落となり、東京市場でも関連銘柄への売りにつながっている。 株価は25日移動平均(1万842円、8月29日時点)も7%あまり上方乖離(かいり)しており、利益確定売りも出やすくなっていたようだ。主要な移動平均線が集中する1万~1万1000円近辺...
単純移動平均線はもっともシンプルなものであるため、FX初心者でも分かりやすい指標だと言えます。しかし、期間内のすべての終値を単純平均しているだけなので、相場の急変には対応が遅れる場合もあります。過去のレートと現在のレートの乖離が反映されづらいためであり、相場の動きについていけないという可能性があるということは覚えておきましょう。
FX取引において利益をあげていくときには、チャート分析を行ったうえで相場の水準をよく確認することが大切です。1つの方法として、移動平均線を見ることによって、相場のトレンドを把握する手法があります。たとえば、上昇を続けていた相場が何らかの要因で下落してしまい「上昇が終わった」と判断してしまいがちな状況においても、移動平均線を見ると上昇を続けていることがあります。1日程度であればイレギュラーな動きをすることはあっても、平均を見ることによって大きなトレンドを把握でき、相場の流れをつかみやすくなります。移動平均線に対して、現在の為替レートが大きく乖離していないかを把握することで、相場の過熱感を判断の材料となります。
移動平均乖離率は、終値と指定した期間内での移動平均線の平均値がどの程度離れているのかを数値化したものです。投資対象となる通貨が、「買われ過ぎ」もしくは「売られ過ぎ」の状態にあるのかを判断する材料として使われます。移動平均乖離率は、終値が指定した期間の移動平均値よりも高いときにはプラスとなります。一般的に、「5%以上になると相場が目先調整局面を迎える」「10%以上になると天井(上昇トレンドが終わった地点)になる」という相場の経験則があります。


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