2025/9/6(土) 今週の振り返り EURNZD/短期トレード
今週の振り返りです。今週は、9月17日のFOMCの前哨戦で、雇用統計が注目されていました。ドルストレートは雇用統計待ちで上にも下にも行ける形を作ったまま膠着してしまい、難しい週でした。結果は雇用増がびっくりの少なさで、統計発表後に大きくドル安に振れましたね。
今週のトレードは、中長期は週末のプランニングでEURNZDロングを見ていました。短期はEUR/GBP×資源国の取り合わせを中心に、日々追いかけていきました。結果は短期を中心に3回トレードして2勝1敗でした。難しい相場でしたが、まずまずでした。
長期足一波
EURNZD
1.見立て
週末のプランニングで見ていた通貨。上げるんだろうけど、値動きが難しくなりそうだったので、サポートにさわって買われる動きになれば、がプラン。
2.結果
サポートに触らず上げていったので、見送り。個人的にはプランニング時点の決め事でパスでしたが、切り下げ線はしっかり機能しているので、抜けたあとのリテストでのエントリーもありだと思います(4時間1時間のコメント参照)。
短期トレード
9/3(水) GBPCAD S→L
1.見立て
日足4時間を見ると、いままでの検証上、1時間はいったんは下落継続しそうだが、日足は上昇波なので、また買い上げられるよね、という場面。実際、上げた方が空間が広くてがおいしいので上げて欲しい(=平均回帰)が、いったんは下げるよね、でショートでプランニング。
2.実際のエントリー
1回目は、1時間切り上げ線に反応をつけて落ちていくところでショート。気持ちよく落ちたが、日足フィボ61.8から勢いよく戻してブーメラン。
1時間の見立てに書いているように、ロング方向の動き(4時間平均回帰)も想定していたので、落ち着いて損切、タイミングをとってどてんロングが2回目。
9/4(木) GBPAUD L (日足4時間平均回帰)
1.見立て
前日はGBPCAD同様いったん下を試しましたが、下げきれずに日足コマ足。これで日足サポート帯がはっきり見えてきていますね。4時間回帰崩れで日足がコマ足を作ったパターンです。日足コマ足高値抜ければ上で、これはロング一択だが空間が狭い。
2.エントリー
やりやすかったです。短期なので、30PIPSキッチリ切り取れれば十分満足でしたが、週足日足サポート帯からの買いは強く、第一利確後は4時間レジをあっさり抜いたので、残り半分は引っ張り(→上の空間は広い)、就寝前に満足して残りも決済して終了。
[紹介元] trading notes 2025/9/6(土) 今週の振り返り EURNZD/短期トレード
2025 9 6
※六曜が表示される期間は1970年1月1日から2029年12月31日です。
たとえば、旧暦の一月一日は、新暦だと何月何日にあたるのか? を江戸時代の265年間で計算した資料があるのですが、これによると一番早くて1月21日となり、一番遅くて2月22日となるのです。









コメント