賃貸でもDIY 床の模様替え人気
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「DIY図鑑」では、DIYの基礎知識や賃貸でもできるDIYなど、様々な情報を掲載しています。
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ウッドカーペットは天然木やコルクなどが用いられていることから、保温性も高め。また、クッション性があるため、防音効果にも優れています。賃貸マンション・アパートなどで下の階への騒音が気になる際、ウッドカーペットを敷くのもおすすめです。
ここに収納があったらな……壁や床の色が変えられたらな……賃貸のお部屋でも願いを叶える!おしゃれなお部屋に住む人が使っている、買ってよかったと教えてくれたDIYおすすめアイテムをまとめました。
現状の床の上に貼れるからリーズナブルにリフォームできます。
ウッドカーペットは、リフォーム業者に頼んだ場合よりもはるかに安い価格で、床材を変えられます。リフォームを行うことができない賃貸物件でも、ウッドカーペットは床に敷くだけなので、簡単にイメージチェンジすることが可能。使用しないときは、丸めて収納することができます。
接着剤を使わない吸着タイプのガラスフィルムなので、綺麗にはがせて賃貸OK! 柄が可愛いだけでなく、しっかり紫外線99%カット!
国土交通省監修の『賃貸住宅の原状回復をめぐるトラブル事例とガイドライン』によると、通常に生活していて、生じた損耗や、建物・設備などの自然的な劣化・損耗などは、借主が負担すべき原状回復費用にあたりません。
不動産情報提供会社「CHINTAI」(東京)によると、ここ数年、賃貸物件でフローリングの床面に床材のタイルなどを並べる部屋の模様替えが若い世代を中心に人気という。通販やホームセンターなどでDIY用の床材の扱いが増えており、SNSで活用例が発信されている。同社広報室の杉山慎二さんは「賃貸でも自分好みに部屋をカスタマイズしたいというニーズが高まっている」と話す。
敷金をめぐるトラブルは多いので、契約時に渡される重要事項説明書や住宅賃貸借契約書などをよく確認しましょう。
ウッドカーペットの裏面には、コットンや不織布が貼られているので、賃貸物件の床を傷付けることなく安心して使用できます。素材に重量感があり、DIYしても施工後の部分的な浮き上がりを防ぐことが可能です。
これに対し、合板(複合)は、木の丸太を薄い板にし、接着剤で何枚も重ねて加工した板をフローリングとして使用できるようにしたもの。施工しやすく、耐久性があるため、賃貸マンション・アパートで使用されるフローリングは、合板(複合)製が多い傾向です。
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床材などの販売会社「RESTA」(兵庫)ネット事業部の小林弘征さんは「賃貸物件は原状回復が必要なので、床の模様替えに接着剤を使えません。作業時を含め、下地のフローリングに傷や汚れをつけないことが大切です」と話す。同社では、接着剤が不要な賃貸向けのフロアタイル「クリックeuca(エウカ)」がよく売れている。はめ込み式で隙間ができにくい。価格は約6畳分の広さで約3万9000円が目安だ。


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