
移動平均かい離 & SD(ポンド円)
9/13 4:12時点 200.13 円
2σ 2.206
1σ 1.130
5日線かい離 0.400 (5日移動平均線 199.73 円)
-1σ -1.020
-2σ -2.095
2σ 4.399
1σ 2.360
20日線かい離 0.979 (20日移動平均線 199.15 円)
-1σ -1.719
-2σ -3.759
移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)
9/13 4:12時点 8.50 円
2σ 0.130
1σ 0.064
5日線かい離 0.049 (5日移動平均線 8.45 円)
-1σ -0.067
-2σ -0.133
2σ 0.298
1σ 0.148
20日線かい離 0.113 (20日移動平均線 8.38 円)
-1σ -0.154
-2σ -0.304
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離3ランド円 20日線かい離
まず初めに、移動平均乖離率とはどのようなテクニカル指標なのか、またその計算式について見ていきましょう。
株価移動平均乖離率と、その平均値(カイリ値平均線)を用います。 株価の振幅を見る株価移動平均乖離率と、さらにその平均値を用いることで、天井や底値圏のタイミングを捉える参考となるます。他の指標や抵抗線と合わせて見ることで判断力を高めます。テクニカル指標を用いた利用法では株価の変化を捉えやすい見方ができます。 <参考例> カイリ率は株価の振幅(上下の動き)が大きい時に有効 目先の動きをみる・・・25日株価移動平均乖離率10日平均値 中長期の動きをみる・・75日株価移動平均乖離率20日平均値カイリ率は、移動平均線に対し株価が一定幅の(カイリの)中で変動する性質を利用しようとする捉え方です。振幅幅が大きい時は何らかの事情が株価に影響しています。その振幅が大きい時にカイリ率そのものを平均化することで、カイリ率で見る転換点を捉えるのに有効です。 ダマシを少なくするために、中、長期的な天底は月足チャートを参考にして、日足チャートでタイミングを見るのに75日カイリ率(同平均20)、短期的な天底のタイミングには25日カイリ率(同平均10)等を用いるとよいでしょう。


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