[米ドル円]日米政策会合控え膠着
(米ドル円日足)
週明け東京市場は敬老の日で休場のなかドル売りが先行。ドル円は147円75銭から147円35銭まで下落したが薄商いの中で147円60銭まで買い戻された。
欧州市場で再びドル売りが先行。147円24銭まで下落するなどFOMC会合を控えドルの上値は重い。一方で日銀が利上げには依然慎重姿勢を示す中で円買いには動きにくく全般に膠着状態が続いている。
ボリンジャーバンドの幅が極端に狭まっており、これはいずれどちらかに放れる可能性を示すものだ。上値は200MAが位置する148円80銭、下値は90MAの位置する146円20銭。
日米金融政策会合でどちらかに放れる可能性が高い。
ドル円予想レンジ:147円80銭~146円80銭(50%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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