
【S&P500】上値余地が限られる可能性。
直近の日足は、小陰線で終えています。続伸に繋げられずに終えましたが、単体では下げエネルギーの強いものではなく、また、6,590-00の日足の下値抵抗も守っており、反発に転ずる可能性を残しています。6,620-30にやや強い上値抵抗が出来ていますが、上抜けて終えれば上値トライの流れに戻して一段の上昇に繋がり易くなります。上値抵抗は6,620-30,6,660-70,6680-90に、下値抵抗は6,590-00,6,570-80,6,550-60,6,530-40,6,500-10にあります。可能性がまだ低いと見ますが、6,370-80の抵抗を下抜けて終えた場合は短期トレンドの変化に要注意。

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SP500 プロの予想 上値余地が限られる可能性
... 国内の大学基金がリスク資産の運用に本腰を入れ始めた。東大は新設の最高投資責任者(CIO)職にプロを採用し、プライベートエクイティ(PE=未公開株)などオルタナティブ(代替)資産への投資を本格化する。大学の国際競争力を高める上で研究資金の確保は喫緊の課題。政府の大学ファンドも2024年度からの助成開始...
... 会計士事務所の代表を務めながら、「プロ個人投資家」としての顔を持つ足立武志さん(49)。会計士・税理士業務に加え、投資セミナーの講師や株式投資の書籍執筆など個人向け情報発信に精を出す。 社会人になり、株好きだった上司に影響され証券口座を開設。ネットで情報収集し、テクニカル分析などを活用した自分なりの...
... 金利上昇は企業の株価にどう影響するのか。資金調達コストの負担が重くなる製造業などに逆風となる一方で、利ざやの改善が見込まれる銀行などには追い風になるとの見方がセオリーだ。ただ、メガバンクの株価は既に金利上昇を織り込んで高値圏にあり、上値余地は乏しい。むしろ出遅れ気味の生命保険会社や地銀に投資妙味があると...
直近の日足は、小陰線で終えています。続伸に繋げられずに終えましたが、単体では下げエネルギーの強いものではなく、また、6,590-00の日足の下値抵抗も守っており、反発に転ずる可能性を残しています。6,620-30にやや強い上値抵抗が出来ていますが、上抜けて終えれば上値トライの流れに戻して一段の上昇に繋がり易くなります。上値抵抗は6,620-30,6,660-70,6680-90に、下値抵抗は6,590-00,6,570-80,6,550-60,6,530-40,6,500-10にあります。可能性がまだ低いと見ますが、6,370-80の抵抗を下抜けて終えた場合は短期トレンドの変化に要注意。
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直近の日足は、前日の陰線を切り返して小陽線で終えています。短期トレンドは強い状態を維持していますが、上昇エネルギーに欠けるものであることや、6,530-40近辺の足元の不安定さを残しており、上値トライに失敗した場合はこの辺りまでの調整下げ余地を見て置く必要があります。一方で、トレンド自体は強い状態を維持しており、値ごろ感からの売りは引き続き控えた方がいいでしょう。上値抵抗は6,620-30,6,660-70,6,680-90に、下値抵抗は6,590-00,6,570-80,6,550-60,6,530-40にあります。6,370-80の抵抗を下抜けて終えた場合は短期トレンドが変化します。
... 金利上昇で利回り商品としての個人向け社債に注目が集まっている。社債はNISA(少額投資非課税制度)の対象ではなく、これまで投資する層は限られていたが、発行額の増加もあって徐々に裾野が広がりつつある。株主優待に似た優待制度を新設するなど、企業も新たな手法で個人投資家にアプローチしている。 26分で...


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