【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=厚みない雲は強い支えにならないか

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【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=厚みない雲は強い支えにならないか

下影陰線引け。24日には下げ止まりのめどとなった21日移動平均線が推移する1.1730ドル台を維持できなかった。一目均衡表・基準線1.1747ドルからも下放れる格好となり、1.1629ドル前後で推移する90日線や一目均衡表・雲(上限1.1627ドル・下限1.1611ドル)を試す展開となっている。厚みがない雲は強い支えにならないかもしれない。

レジスタンス1  1.1733(9/23-25下落幅の半値戻し)

前日終値     1.1666

サポート1    1.1611(日足一目均衡表・雲の下限)

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=厚みない雲は強い支えにならないか

その為損切はテクニカルが効かなかったとなってしまうためです

特に午前中は為替の動きと言うより日経の相関又は「EURAUD」「GBPAUD」は逆相関となり為替のテクニカル分析を行っても通用せず非常に苦戦します。

↑オージーテクニカルは威力がありますが、 そうでないときは混乱の元でもあるかも知れませんね。

私は、トレードを行えるのがニューヨーク時間(早くても22時以降)に限られています。オージーテクニカル、欧州切り替わりでの抜けの一押しなどは相場の非ランダムを掴みやすいと感じるのですが、私がトレードしている時間、欧州とニューヨークのかぶる時間帯に、そのような優位性の高いエントリーポイントを探るためには、どのような相場観で臨むと良いのでしょうか? また、及川さんは相場のランダム性についてどのようにお考えですか? アドバイスを頂けたら幸いです。 よろしくお願いします。

オージーテクニカルのような明確な根拠を前提に、上位足や水平線での押し目買い・戻り売りを狙うのですが、どうも自分は、ヌルヌルと反転されてしまうことが多いように感じています。欧州時間でも悉くやられています。

ただし、それはオージーテクニカルが単独で成立した場合であって、そこにドル円シリーズ相関も同時に成立してイーサン売りの状況になると、いったいどうなるのか?

>相場参加者が多く、例えばオージーテクニカルだとより多くの参加者がおり、テクニカルが効きやすいのと、通貨の強弱を見て勝てる確率をあげてエントリーすると自分では理解しているのですが間違っていないでしょうか。

仮に材料での動きだった場合、 「材料>>テクニカル」が相場ですので、 テクニカル由来の人が耐えれば耐えるほど損失が大きくなりますし、 ある種の「盲点的動き」「不意打ち」を食らった感からも 損切りが遅れるなどになりやすいはずです。

>もし私が今後なにか新たなテクニカルを発見できたら、先生や及川組の皆さんに還元したいですね。

さて今回お聞きいしたいのは トレードに対しての考え方なのですが 私のトレードは水平線を引き、超えた時点でのエントリーや1時間MAタッチのエントリーが多いのですがだましや逆に行くことも少なくはないです。 いろいろ考え自分の分析や線のひき方ばかり反省していましたが、先日の先物動画を拝見した後でニュースを見てみると「コロナ第2波の懸念から・・・」と 以前から2波の懸念は誰しもが思っていることをニュースでは平然と相場の変動理由にしてしまってました。すこし話がそれましたが自分のトレードもテクニカル分析すれば他のトレーダーがいつも自分と同じ方向で考えている人の方が多いと思っていました。それがゆえに逆に行くとなぜ?と考えますが答えはありません。ニュースのように後付けで理由を探しているのだと そこでお聞きしたいのが 師匠は相場参加者の数が多いほうがとおっしゃっていたのと いつも相関逆相関の話をしていただいているのですが 相場参加者が多く、例えばオージーテクニカルだとより多くの参加者がおり、テクニカルが効きやすいのと、通貨の強弱を見て勝てる確率をあげてエントリーすると自分では理解しているのですが間違っていないでしょうか。 また、逆を行かれ損切した際なぜ逆に行ったのか検証は必要なのでしょうか 自分で検証しても言い訳しているみたいですし、逆に利益が出たらテクニカルが効いたと思います。その為損切はテクニカルが効かなかったとなってしまうためです。

東京時間・欧州時間の及川先生の動画を見ていると、日経平均をチェックしてらっしゃるようなのですが、こちらも見方がわからないまま、今まで勉強しておりません。そこで質問なのですが、 ②東京時間の、オージーテクニカルだけに絞ってやる場合でも、日経平均はチェックした方がよいでしょうか?(そうなったら勉強します) ③欧州時間を(オージーだけではなくユーロやポンドも)やる場合、日経平均やダウ平均はチェックした方がよいのでしょうか?

しかし、そうした様々な変化があるにしても、おそらく及川オージーテクニカルの最強のロジックはいかなる状況でも簡単には崩れないと考えます。

質問2 16:30の動きでポンドがそろってあげて、同時にオージー円、オージードルも揃ってあげて、オージーテクニカルの目も睨んでました。

昨日の欧州時間は自分もやってて本当にやりづらかったです。明確な決め手のないまま、いきそうでいかない状態がずっと続き、やっと17:30にオージー円とユーロオージ-が同時に鉄板4「パーフェクトオーダーからの15分10MAファーストタッチ」の形でシンクロしているように見えました。ポンドオージーが結構ぐじゃぐじゃだったので微妙でしたが、かろうじてオージーテクニカル成立と判定、円シリーズ相関も同時に成立していたので、「イーサン売りロジック」成立とみてエントリーでしたが、ここで慌てて痛恨のミス(汗)。

で、「なんかあった」としたら もう断然テクニカルがアテになりにくくなるので そうなった時点でドテンですね。

↑今回の動画でとてもいい勉強になりました。 先生のコメント「オージーの指標発表があるので、それまでに決着するか、その後でやるか」を聞いて、単に、指標発表をまたいでポジションを持たない、という意味に捉えていました。 その後、先生が、発表前の9時台に、オージーテクニカルには一切目もくれず、迷うことなく円シリーズ全員集合でエントリーされたのを見て、不思議に思ったのですが、しばらくして、はっと気が付きました。実は先生は「オージー指標発表前は、オージーは膠着し、発表後には動意づく。したがって発表前は、オージーは無視して、(株価と連動の)円シリーズ、発表後はオージーに集中する」という意味で言われていたのだということを。自分はその時、オージーテクニカルと円シリーズ相関両立を見て、イーサン売りのオージー円もありかと、相当迷いながらのポンド円売りだったので「まだまだロジカル・シンキング」が未熟だな、と思い知らされた次第です。

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