【FX/イベント】就寝前にあしたのネタをチェック 日銀会合の主な意見、RBA政策金利、米JOLTS求人件数ほか 2025年9月30日分 #外為ドキッ

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【FX/イベント】就寝前にあしたのネタをチェック 日銀会合の主な意見、RBA政策金利、米JOLTS求人件数ほか 2025年9月30日分 #外為ドキッ

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翌日のイベントをダイジェスト形式で手短にお伝えします。

※経済指標は、発表者の都合により日時が急きょ変更になる可能性もあります。
※市場コンセンサスは、時間経過とともに変わることがあります。

更新日時:2025年9月29日 19時00分

【9/30(火)】:日銀会合の主な意見、RBA政策金利、米JOLTS求人件数ほか

・8:50 日本 08:50 金融政策決定会合における主な意見(9月18・19日分)

【前回】– 【市場予想】–

ポイント:
9月18・19日分の日銀会合では、高田委員と田村委員が0.25%の利上げを支持しました。こうした委員の意見以外に、利上げに対して前向きな認識が示されるのかが注目されます。

FX視点:

・利上げ前倒し観測が強まれば、円に対して上昇圧力がかかりやすくなる可能性がある。

・利上げ時期に対して、まだ距離があるとの見方が高まれば、円の上値は重くなる。

 

・13:30 オーストラリア  RBA政策金利

【前回】3.6% 【市場予想】3.6%

ポイント:
RBAは2月・5月・8月にそれぞれ0.25%の利下げを実施してきましたが、4〜6月期に成長率が持ち直したほか、インフレ率も中銀の目標レンジの上限に近づいていることから、今回は金利が据え置かれる見通しです。注目は声明文で、次回以降の利下げに対してどのような見解が示されるのかが注視されます。

FX視点:

・利下げペースの減速が示唆されれば、豪ドルは強含む可能性がある。

・11月理事会での追加利下げが示唆されれば、豪ドルの上値を圧迫することになる。

 

・23:00 アメリカ 8月JOLTS求人

【前回】718.1 【市場予想】717.0 (万件)

ポイント:

7月の求人件数は718万1千件で、6月から17万6千件減少しました。今回も低下傾向が続くのかが注目されます。また、7月には失業者1人当たりの求人件数が「1.0」を下回ったことが話題となったため、引き続き失業者1人あたりの求人件数の動向もポイントになります。

FX視点:

・求人件数が反発すれば、労働市場に対する過度な悲観的見方が緩和され、米ドルを下支えするとみられます。

・逆に市場予想に届かず、前月からも下振れすれば、雇用情勢への不透明感や連続利下げへの思惑から、米ドルの上値が重くなり得ます。

 

※Bloombergのデータを基に作成

 
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