【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=一目・転換線を巡る攻防に注目

陽線引け。1.17ドル前半で底固めすると、1.17ドル半ばで反発。2日高値をわずかに上抜けたところで買いは止むも、日足一目・転換線は上回り、3手ぶりの陽線引け。
転換線は1.1733ドルに位置し、同線を巡る攻防が注目される。上値を試すには、1.1760ドル台の基準線をクリアに超える必要があるだろう。転換線の下で推移するようだと、1.16ドル半ばの90日線が意識される。
レジスタンス1 1.1819(9/24高値)
前日終値 1.1742
サポート1 1.1654(90日移動平均線)
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=一目・転換線を巡る攻防に注目
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一目均衡表は、昭和初期に細田悟一氏(ペンネーム:一目山人、都新聞社の商況部部長)が約2,000人のスタッフと7年をかけて完成させ、「相場は買い方と売り方の均衡が崩れた時に大きく動くので、どちらが優勢かが分かればよく、それを一目で知ることができる」という由来による相場分析手法です。 日本ではもちろん、海外のファンドマネージャーにも支持され、個人投資家の中でも最も人気の高いテクニカル指標の一つです。 一目均衡表は、転換線・基準線・先行スパン(2本)・遅行スパンの5本線を使い、時間論・波動論・値幅観測論の3つの理論から構成されています。


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