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2025年10月6日(月) 今夜の天気は?

中秋の名月(10月6日)の天気予報(気象庁、6日午前5時発表)を見ると、本州は広い範囲で雲が多い天気になりそう。東京、愛知県名古屋市や大阪市は曇り時々晴れの予報で名月を愛でるチャンスがありそうだ。また四国、九州でも晴れ間が見られる見込み。北陸地方、中国地方の日本海側は雨が降るところがある。

今日6日の午後は近畿から九州、沖縄にかけて晴れるところが多く、夜はお月見を楽しめるところが多くなりそうです。また日中は日差しを受けて気温が上がり、真夏日のところが多くなります。名古屋市では昨日より8度も高い32℃の予想。大阪市も昨日より高く、30℃近くまで上がり、10月らしくない、季節外れの暑さになりそうです。また那覇市では34℃まで上がり、猛暑日一歩手前となりそうです。 北海道は、昨日との気温差に注意が必要です。午後もおおむね晴れる見込みですが、上空には寒気が流れ込んできます。札幌市では最高気温は17℃の見込み。昨日より10℃も低く、秋本番の肌寒さとなりそうです。 一方、関東や東海は午後、雲が広がりやすく、にわか雨の可能性があります。降り方が極端に強まることはなさそうですが、お出かけには折りたたみの傘があると安心です。また東京都心では日ざしが途切れがちでも気温が30℃まで上がり、真夏日予想。湿度も高く、蒸し暑く感じられそうです。そして夜にかけても厚みのある雲が広がり、名月は雲の向こう側。「中秋無月」となりそうです。

そもそも「中秋の名月」とはなんでしょう。明治5年まで日本で使われていた暦「太陰太陽暦」では、秋は7月~9月で、その真ん中である8月15日の夜に見える月をいいます。太陰太陽暦の8月15日は、現代の新しい暦では9月~10月にあたります。

このようにして旧暦を決めると、現在の暦からおよそ1か月遅れになるので、中秋の名月は9月になることが多いのです。今年は9月22日(新月の瞬間は4時54分)が太陰太陽暦の8月1日、10月6日が太陰太陽暦での8月15日となります。

中秋の名月というと満月を思い浮かべますが、2025年の場合、中秋の名月の日は10月6日で、満月の日である10月7日の前日です。このように、中秋の名月は満月とは限りませんし、むしろ満月でないことの方が多いです。中秋の名月と満月が同じ日付になるのは2030年で5年も先のことです。

2025年は10月6日が「中秋の名月」の日で、日付の上では満月の1日前ですが、見た目はほぼ満月です。澄んだ夜空に浮かぶ真ん丸い名月を眺めてみましょう。しかし、そもそも「中秋の名月」とは…。全国の天気予報も含め、まとめました。

さらに詳しく月を観察するなら、やはり天体望遠鏡が一番です。それほど口径が大きくなくても、クレーターや山脈などは驚くほどよく見えるはずです。倍率が高いほど大きく見えますが、大気や地面の揺れの影響を受けやすくなったり、地球の自転に伴って月がすぐに視野から外れたりしてしまいます。月の全体像を眺めるなら50~70倍、一部を拡大して観察するなら100~200倍くらいが適していますが、状況に応じて変えてみましょう。

2025年10月6日(月)、今夜の天気は?

十五夜または十三夜のどちらか一方しか月見をしないことを「片見月」「方月見」と言い、片方しか見ない場合は、縁起が悪いとされています。さらに、旧暦の10月10日の十日夜(とおかんや)と合わせ、3日間お月見ができると、縁起が良いとも言われています。十日夜は稲の刈り取りが終わった時期に収穫祭としてお祝いされてきたそうです。2025年の十日夜は、11月29日(土)です。

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