【テクニカル】日足テクニカル・豪ドル円=昨年11/26高値をこなせるかがポイント

陽線引け。99円前半で下値を固めてこの日も上値を試すと、昨年11月以来の100円台乗せに成功した。一巡後の下押し幅も限られて、3手連続の陽線引け。
まずは昨年11月26日高値100.32円をこなせるかがポイントに。クリアに上抜けるようだと同月以来の101円台が見えてくる。下押した場合は昨日安値が目先の下値めど。割り込むと98円半ばの日足一目・転換線を目指すことになるか。
レジスタンス1 101.04(2024/11/25高値)
前日終値 99.97
サポート1 99.16(10/7安値)
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・豪ドル円=昨年11/26高値をこなせるかがポイント
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テクニカルでもファンダメンタルズでも、組み合わせや可能性が無数にあり、普遍性がないということは、ダウ理論のような基礎がないと、どれが自分にとって正しい選択だったかを検証することもできません。よって、どれだけ時間をかけても、何年やっても、結果が出せないことになりかねないので、結果は運次第です。
ファンダメンタルズに比べて、チャートは簡単そうに見えるかもしれませんが、チャートを使うとしても、時間軸とテクニカル指標の選択で、この組み合わせは天文学的になってしまいます。つまり、答えがないという点では、ファンダメンタルズと同じになってしまいます。


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