【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-連続陰線でも下げ幅は限定的

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【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-連続陰線でも下げ幅は限定的

日経平均株価は反落。前日終値を意識したスタートからは上昇する時間帯が続いたが、次第に売りに押される展開となった。

 RSI(9日)は前日74.5%→70.5%(10/8)に低下。連続陰線で伸び悩む展開となったが、6日の長い陽線の上方で高値保ち合いが続いた。目先的には高値更新後の揺り戻しが続くことも想定されるが、基本的には上目線のトレンドフォロー継続である。

 上値メドは、心理的節目の48000円や10/7高値(48527円)、49000円、昨年12/27高値から4/7安値までの大きな下落幅に対する倍返しの上げとなる50000円付近が考えられる。下値メドは、心理的節目の47500円や5日移動平均線(46867円 10/8)、46000円、10/3高値(45778円)、心理的節目の45000円、25日移動平均線(44842円 同)などがある。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-連続陰線でも下げ幅は限定的

日本株のテクニカルおよび需給は非常に良好です

日経平均はチャート上で始値より終値が低い「陰線」を23日まで11日連続で引いた。11日連続は2012年4月25日〜5月16日(13日連続)以来の長さ。陰線は取引時間中の売り圧力の強さを示す。市場では「足元の日本株はボラティリティー(株価変動率)が高く、中長期志向の投資家が買いを手控えている」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との声が聞かれた。三浦氏は「大引けに近づくにつれ、欧州の投資家による取引が活発になる時間帯に入る。欧州勢は足元で上値の重い日本株から値動きの良い欧州株に資金を移している」とも話した。

日本株のテクニカルおよび需給は非常に良好です。

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