【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円＝2024年7月以来の高値を更新中

陽線引け。203円後半で支えられると、2024年7月以来の205.30円台まで上げ足を速めた。上昇幅を縮小して終えるも、4手連続の陽線引け。

　週明け199円前半から大きく値を上げたが、目立った下げもなく2024年7月以来の高値を更新し続けている。ただ、同月の下落局面では205円後半で頭を押さえられたことは念頭に入れておきたい。下値めどは、昨日安値付近を想定する。

レジスタンス1　　205.79（2024/7/16高値）

前日終値　　　　 204.67

サポート1　　　　203.76（10/8安値）

(小針)

・提供　DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコムマネ育チャンネル【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円＝2024年7月以来の高値を更新中

テクニカル日足テクニカルポンド円2024年7月以来の高値を更新中

テクニカルな観点から見ると、銀は39.52で高値を付けた後、下落しました。月曜日と火曜日に一時的な回復の動きがありましたが、昨日のパウエルFRB議長の発言により、その勢いは弱まりました。日足チャートは昨日、上昇トレンドラインを下回って引け、本日も下落が続きました。日足チャートのRSI期間14は50の中立水準を下回りましたが、売られ過ぎの状態からはまだ程遠い状況です。これは、34.60の100日移動平均線に向けて更なる下落が顕在化する可能性があることを意味します。