<10月13日>、公明離脱で逆回転、気になるニュースいろいろ

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<10月13日>、公明離脱で逆回転、気になるニュースいろいろ
<10月13日>

P&Fでは~
ドル円が下に3枠転換。
豪ドル円が下に3枠転換。
ポンド円が下に3枠転換。

日足P&Fの状況:(10月13日)~(10月17日)>に追記しました。

金曜日は、自民党と公明党が連立解消となり相場は逆回転となりました。
個人的には連立解消はないと考えていたのですが・・・・
それでも一段落ちのところで利食いできたのでなんとか助かりました。
今後は、高市さんが首相指名で選ばれるかどうか。
その動向でも相場がまた動きそうです。

米国では、中国のレアアース輸出規制で中国に対し11月1日から100%の関税を課すと。
これもTACOトレードのチャンスだという人もいますが一応はリスクオフの動き。
政府機関閉鎖の長期化になりそうでどうなるか。

フランスでは、26日で辞任したルコニュル氏をマクロン大統領が再度首相に任命。
政局不安や財政懸念など混迷が続いています。

農林中銀が関節出資する米国の売掛債権買取会社が米自動車部品メーカーの破綻に伴い
大きな負債を抱えていると。
農林中銀は今年に1.9兆円の巨額損失で問題になったばかりにこの問題が影響あるかどうか。

といった週末の気になるニュースがありました。
が、高市政権が誕生するのかどうかでまた動きそうですが、減税&バラマキの政権になるのなら
高市政権と変わらないような気もするのでその辺り専門家の方々がどうみるのかですね。

あと、米国のCPIが24日に発表されるとか。
これは今月末のFOMCで利下げ材料の提供のためだという噂もでています。
果たして~

今週も一応は米国指標延期で要人発言に注意ですね。
日本の政局行方も注意です。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <10月13日>、公明離脱で逆回転、気になるニュースいろいろ

10月13日 公明離脱で逆回転 気になるニュースいろいろ

公明党 斉藤鉄夫 代表:今日、たくさんのメールがきましたが、「よく決断した」という声や、「やはり連立離脱は行きすぎだったのではないか」という両方の声が来ましたが、「離脱してよかった」という声の方が多いです。

上村キャスター:今回の決断ですが、公明党にとっても痛いところもあると思います。

自民党 高市早苗 総裁「野党の時代も含めて、協力をしあってきた関係でございますので、大変残念ではございました」その上で、会談で公明党にこう尋ねた事も明かしました。自民党 高市早苗 総裁「『総裁が私でなかったら、このような連立離脱はないのですか』と。(斉藤氏は)『今回の総裁選挙で誰が選ばれていても同じです』と」

TBS報道局 岩田夏弥 政治部長:今回、1番テーマにした「政治とカネの問題」「企業・団体献金の問題」について、自民党は回答をしてくれなかったということですが、斉藤代表の決断の後に、例えば国民民主党や立憲民主党、維新の会のトップも今回の公明党の判断に理解を示して、「これから協力していきたい」というような姿勢もにじませていました。ということは、若干の考えの違いをどこまで厳しくするかは別にしても、公明党と国民民主党、立憲民主党、維新の会で協力をすれば、企業・団体献金をめぐる法制度は今よりももう少し厳しく厳格にという形で協力をして成立させることも可能かと思いますが、そういったことは目指していかれるんでしょうか?

喜入友浩キャスター:そうした中で、迫っているのが総理大臣指名選挙です。10月20日か21日に召集される臨時国会で行われる予定ですが、斉藤代表は「高市早苗と書くことができない」とおっしゃっています。

“連立離脱”の決断に、公明党の支持者は…公明党支持者(60代)「政治とカネの問題については、自民党にきちっと襟を正してもらいたいと思っておりましたので、そこの部分で妥協しなかったのは良かった」公明党支持者(60代)「反対は反対ですかね。与党にいて頂いた方が色々主張は通るのかなと。説得して自民の方を向いていてほしかったと思います」公明党支持者(70代)「非常に良かったなと。高市さんのタカ派というか、ああいったものとの連立はあり得ない。結党の理念に立ち戻って、もう一度弱い人の味方というか、そういうものに立ち戻っていただきたい」

公明党 斉藤鉄夫 代表:立憲民主党の野田代表は、今まで「禁止」一辺倒でしたが、1か月前の3党党首会談で「公明・国民案に一緒に協議してもいい」と、それを受けて石破総理も「それでは自民党も検討します」と1か月前におっしゃっていた。今回、その検討はしていなかったということがわかったのですが、そういう意味では、政策実現のために他の党と協力をしていくというのは当然のことでございます。

ここからはトリプル安かもしれない――。米系金融の運用部門幹部は公明党の連立離脱の一報を受けた後、急いでトレードのポジションを整理し...

【ロンドン=犬嶋瑛、山下晃】公明党による自民党との連立解消を受け海外投資家の間では日本株・国債・日本円の「トリプル安」を懸念する声があがっている。高市早苗氏の総裁選勝利のサプライズから1週間足らず。再び予想外のシナリオを描き出した日本の政治情勢に海外勢も慌てている。

元経済産業相の菅原一秀・元衆院議員は「今後の選挙で公明党の推薦がなくなれば、厳しい戦いになる可能性も覚悟しなければならない。毎朝続けている街頭演説など、これまで以上に力を入れていきたい」と話した。長島昭久衆院議員(比例)は「連立で厳しい内外情勢に適切に対応し、政治の安定を確立してきただけに残念だ」と語った。

10日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日より491円64銭(1.01%)安い4万8088円80銭で終えた。取引中に自公党首会談が始まり、公明の連立離脱を警戒した投資家はリスクを避ける動きをみせていた。このところの株高の利益を確定する動きも強かった。

国会内で行われた与党党首会談。高市総裁と公明党・斉藤代表、2人の表情は対照的です。約1時間半に及んだ会談の末、公明党が選択したのは、連立からの離脱でした。

“野党”に転じる公明党。影響が出るのが、次の総理を決める総理指名選挙です。

小泉進次郎 農水大臣「公明党が一貫してずっと言ってきたことは、基本的には人物本位であると。今後も連立の仮に外であったとしても、人物本位での関係性は続いていくところは続いていくのだろう」

公明党 斉藤鉄夫 代表:1回目の投票では、公明党は代表である私の名前を書いていただくことになると思います。2回目の投票の話かと思いますが、そのときの状況によって変わるので、まだどうなるかわかりません。そのときは党のみんなと協議をして決めるわけですが、少なくともこれまで自民党と色々な政策協議をして、法案や予算の準備もしてきた。そういう経緯からすれば、いきなり野党の方の名前を書くということはないのではないかと思っていますが、これは私の個人的な考えです。最終的には党のみんなで話し合って決めますが、個人的にはそのように思っています。

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