FX/為替「米雇用統計後に一時ドル売り強まる=メキシコペソ」:マイナー通貨 2022年11月7日

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FX/為替「米雇用統計後に一時ドル売り強まる=メキシコペソ」:マイナー通貨 2022年11月7日

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米雇用統計後に一時ドル売り強まる=メキシコペソ

 4日の中南米市場は、米雇用統計後にいったんドル買いも、その後ドル売りが強まった。ドルメキシコペソは1ドル=19.60ペソ前後で発表を迎え、19.65前後まで上昇も、19.46前後まで下落した。
 非農業部門雇用者数が予想を上回る伸びを示した上に、前回値が大きく上方修正され、いったんはドル買い。しかし失業率の悪化にみられるように家計調査ベースの数字はさえず、家計調査での雇用者数が前回値を下回ったことなどが警戒感に。米FRBのターミナルレート上昇期待が後退する形でドル売りとなった。
 中南米午後に入ると調整の動きも19.58前後を付ける動きも。ペソ円は7.54円前後から7円55銭を付ける後、値を落とす動きとなり7円50銭台に。
MXNJPY 7.532 (配信:みんかぶFx 2022/11/7(月) 7:00)

先週末大きく値を落としたドル人民元、中心レートも現高方向に=中国人民元

 先週末、中国政府がゼロコロナ政策を緩和するのではとの観測が広がったことなどからドル人民元は大きく値を落とした。中国市場午前の7.31台から海外市場で7.17台を付ける動きに。同じく7.17台を付けていたドルオフショア人民元は、朝の市場で7.24台まで買い戻され、直近も7.23台半ばでの推移と元安傾向。週末にゼロコロナ政策の維持が報じられたことなどが、週明けのドル高元安に。  この後10時半からの中国市場でも元安の動きが見込まれるところに。
(配信:みんかぶFX 2022/11/7(月) 10:24)

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