【テクニカル】乖離3=ポンド円 5日線かい離 +1σから中立に

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【テクニカル】乖離3=ポンド円 5日線かい離 +1σから中立に

移動平均かい離 & SD(ポンド円)

5/16 4:02時点 196.41 円

2σ          2.111

1σ          1.112

5日線かい離   0.529 (5日移動平均線 195.88 円)

-1σ         -0.884

-2σ         -1.883

2σ          4.498

1σ          2.536

20日線かい離   2.099 (20日移動平均線 194.31 円)

-1σ         -1.388

-2σ         -3.350

移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)

5/16 4:02時点 8.48 円

2σ          0.131

1σ          0.070

5日線かい離   0.006 (5日移動平均線 8.47 円)

-1σ         -0.052

-2σ         -0.113

2σ          0.262

1σ          0.148

20日線かい離   0.175 (20日移動平均線 8.30 円)

-1σ         -0.079

-2σ         -0.193

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(金)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離3=ポンド円 5日線かい離 +1σから中立に

テクニカル分析の基本の「き」とも言える「移動平均線」

1979年にジェラルド・アペル氏が考案したテクニカル指標で、移動平均線の売買サインの精度を高めるために作られました。

みなさん、こんにちは!シニアテクニカルアナリストの佐藤光です。テクニカル分析を始めて20年。私が20年かけて学んだ「テクニカル分析」のエッセンスを全12回にわたってお伝えします!

それでは本日の締めくくりに、移動平均乖離率を確認しましょう! 大和証券のオンライントレードの「多機能チャート」には、テクニカル分析に強くなる機能がたくさん揃っています。

前回のテクニカル指標編 第1回「移動平均線」では移動平均線が「上値抵抗線」や「下値支持線」になることを学びましたが今回は移動平均線Part2として、移動平均線の「向き」に注目する方法を学んでいきたいと思います。この「向き」とは「トレンド」のことです。「ん?トレンド?何か聞いたことあるな...」と思われた方!株価チャート分析編の第2回「トレンドの見極め方」で学んだ「トレンド」を思い出していただけたかと思いますが今回注目するトレンドは「株価の動く方向」ではなく、「移動平均線の動く方向」です。テクニカル分析の基本の「き」とも言える「移動平均線」。 テクニカル指標編 第2回目の今日は、移動平均線と株価の位置関係や移動平均線の向きを見ることで売買のタイミングを判断する方法「グランビルの法則」について学びましょう!

ダイバージェンスは、実際のトレンドとテクニカル指標のサインが逆行する状態です。

相場の未来を予測してくれる「みらい予測チャート」や自動でテクニカル分析をして売買のシグナルを表示してくれる「お天気シグナル」は必ず使うべきツールだ。

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