【テクニカル】週足テクニカル・ドル円 サポート&レジスタンス

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【テクニカル】週足テクニカル・ドル円 サポート&レジスタンス

ドル円・週足は陽線引け。週足一目均衡表・転換線は基準線を上回り、一目・遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。抱き線で切り返して転換線を上回って引けており、続伸の可能性が示唆されている。

 しかし、5月3日週の大陰線を3手で上回ることが出来なかったことで、上昇エネルギーの枯渇の可能性には留意しておきたい。

 今週は、転換線を支持に押し目買いスタンスで臨み、同線を下回った場合は手仕舞い。

レジスタンス3  163.30(1986/12/26週高値)

レジスタンス2  160.75(1987/1/2週高値)

レジスタンス1  160.17(5/3週高値)

前週終値     156.99

サポート1    155.49(週足一目均衡表・転換線)

サポート2    153.60(5/17週安値)

サポート3    152.78(5/10週安値)

(山下)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】週足テクニカル・ドル円 サポート&レジスタンス

なお テクニカルチャートはパソコンでも見ることができます

以上が移動平均線の主な使い方ですが、ゴールデンクロスとデッドクロスを使った売買方法について、具体例を見ながらもう少し詳しく見てみましょう。 なお、テクニカルチャートはパソコンでも見ることができます。設定方法は次のようになりますので、パソコンが使える環境にあればぜひ使ってみましょう。長い期間を表示させたい場合、パソコンはとても便利です。

ここからはもう一つの重要な相場分析の手法、「テクニカル分析」について詳しく説明していきます。

チャート等の動きを分析して「買い時」、「売り時」の判断を行うのをテクニカル分析といいます。テクニカル分析を理解すれば「売り時」、「買い時」をとらえやすくなります!

外為オンラインのアプリにログインし、下のボタンから「チャート」を選択します。次に「テクニカル」をタップし、「単純移動平均(SMA)」にチェックを入れます。「詳細設定」をタップし、短期と中期に希望する期間を入力します。 「保存」をして「描画」をタップすればチャート上に「短期」と「長期」の2本の移動平均線が表示されます。慣れてしまえば、とても簡単なので設定を変えるなど、練習してみましょう。

ただ、週後半に待ち受ける米国の重要指標までBTC相場がチャネル上限周辺の水準を維持できるかもブレイクアウト成功を左右すると言えよう。足元では、米国の現物ビットコインETFへの資金フロー改善やテクニカル的なセンチメントの改善も見受けられるが、先週のSECによる現物イーサETFの承認機運の高まりを受けてビットコインのドミナンスは頭打ちとなっており、先週はETHへ資金が流れていた可能性が指摘される。そんなETHも短期間での急激な相場上昇で過熱感が窺え、利益確定売りが入ればBTCもつれて値を下げるだろう。

テクニカル分析とは?難しそうですが、実は簡単!分析方法が分かれば売りと買いのタイミングが分かります!

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