移動平均かい離 & SD(ポンド円)
5/31 4:02時点 199.76 円
2σ 2.141
1σ 1.149
5日線かい離 -0.395 (5日移動平均線 200.15 円)
-1σ -0.836
-2σ -1.829
2σ 4.751
1σ 2.715
20日線かい離 2.565 (20日移動平均線 197.19 円)
-1σ -1.358
-2σ -3.395
移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)
5/31 4:02時点 8.39 円
2σ 0.129
1σ 0.068
5日線かい離 -0.133 (5日移動平均線 8.52 円)
-1σ -0.053
-2σ -0.114
2σ 0.269
1σ 0.153
20日線かい離 -0.097 (20日移動平均線 8.49 円)
-1σ -0.078
-2σ -0.194
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル指標は物理的な法則や定理ではありません
移動平均乖離率は、株式投資のテクニカル分析で使われる指標の1つだ。株価と移動平均線を使って求められる数値であり、株の売買タイミングを判断するときに活用できる。
しかし、テクニカル分析の世界では、実際の値動きを数学的な計算式で加工したうえで、その数値をもとに為替レートのすう勢を読み取る指標が数多く開発されています。そのもっとも初歩的でポピュラーな指標が「移動平均線」です。
つまり、為替レートが移動平均線を割り込むか割り込まないかで、投資家の損益状況が大きく変化し、それが相場のその後に大きな影響を与えるというわけです。 為替レートの高値や安値は素のチャートを見ていればすぐわかりますが、平均値というのは計算しないと出てきません。 にもかかわらず、移動平均線が為替レートの下落を食い止めるサポート役を果たしたり、上昇を阻むレジスタンスになるのは、ひとえに世界中の投資家が移動平均線を見ているからです。 テクニカル指標は物理的な法則や定理ではありません。 多くの投資家が見ていればいるほど、意識すればするほど当たりやすくなる”心理的要素”が大きいことも忘れないようにしましょう。
値動きを予測する精度を上げるためにも、ローソク足の形状やパターンといった他のテクニカル分析も併用しよう。
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