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参考レート 156.16円 6/6 1:56
パラボリック 157.65円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 156.25円 (前営業日156.55円)
21日移動平均線 156.26円 (前営業日156.19円)
90日移動平均線 152.52円 (前営業日152.42円)
200日移動平均線 149.72円 (前営業日149.67円)
RSI[相体力指数・14日]
51.78% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 157.82円
2σシグマ[標準偏差]下限 154.77円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.43 vs 0.65 MACDシグナル [かい離幅 -0.21]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ドル円テクニカル一覧5日線が21日線を下回る
テクニカル分析とは、過去の値動きをグラフ化したチャートを使って相場を分析・予測する手法で、相場のエネルギーや方向性を歴史的・客観的データに基づいて評価することから、売買のタイミングを見極める手段として有効とされています。
MT4/MT5の出来高系テクニカル指標では、取引量ではなくティック(刻々と変わる細かい値動き)の更新回数で出来高を表示します。
冒頭でも述べたように、FXの相場分析方法には、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の2種類があります。
テクニカル分析には、①値動きのトレンド、強さを分析するための「トレンド系」と、②買われ過ぎ、売られ過ぎを判断するための「オシレーター系」の2とおりあります。
以上、FXチャートからは読み取れないものについて解説しました。 ここからは、実際にFXチャート分析をする際、活用するテクニカル指標について解説します。
テクニカルポイント ドル円 21日線が下がった時のポイント 153.32 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間) 153.11 エンベロープ1%上限(10日間) 151.75 現値 151.59 10日移動平均 151.38 一目均衡表・転換線 150.94 21日移動平均 150.08 エンベロープ1%下限(10日間) 149.23 一目均衡表・基準線 149.19 一目均衡表・雲(上限) 148.55 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) 147.72 100日移動平均 147.17 200日移動平均 145.57 一目均衡表・雲(下限) 21日線が151円を割り込んだところで控えている、下げが出た場合のポイントとなりそう。
テクニカル分析は、過去の値動きを分析するだけでよいので、チャートがあれば相場分析を行えます。 しかしファンダメンタルズ分析では、FX市場に与えるあらゆる事象を分析しなければなりません。 テクニカル分析よりもファンダメンタルズ分析のほうが、取得する情報量も多くやや難しい相場分析方法です。
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