[ユーロ米ドル]前回の米雇用統計でユーロ上昇

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[ユーロ米ドル]前回の米雇用統計でユーロ上昇
(ユーロ米ドル日足)

前回8月2日に発表された米7月雇用統計の結果、ユーロは1.07後半から先週には1.12ドル台まで400ポイント近く上昇。今日発表の米8月雇用統計の結果、一段の上値を試す展開となっても1.12ドルに届かないようなら目先の天井を付けたとみることもできる。
反対に雇用統計が強い結果となればこれまでの上昇幅の調整が入るとみており、どちらにしてもユーロの上値は重いとみている。
欧州景気は米国と比較しても弱く、前回の米国雇用の弱さによりユーロがここまで買われたこと自体無理があったのかもしれない。

ユーロドル予想レンジ:1.1130~1.1040(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー

[紹介元] かざみどり [ユーロ米ドル]前回の米雇用統計でユーロ上昇

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