2024/1/20(土) 1/16の週の振り返り

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2024/1/20(土) 1/16の週の振り返り
先週の振り返りです。先々週の振り返りの記事をアップしていませんが、先々週は久しぶりにノートレードだったのでアップするものがないからです笑 先週は私事で多忙でゆっくりチャートを眺める時間がなかったので、日足一波で組みたてたもののみ追いかけてみていましたが、反転を狙うにも、失敗系を狙うにもきれいに動かなかったので、何もせずに終わりました。

今週は2回トレードして2勝。ショートでみていたGBPAUDは下げ失敗でロング。デイトレではEURJPYでライン間狙いのロング。どちらも狙い通りの自分ではいいトレードでした。

GBPAUD
2024/1/17(水)
下げ失敗⇒1時間一波PO系

■先週末のプラン
先週末段階でのプランはショート。
2024_01_14_GBPAUD01_

コメントにも本命レジを上抜けてしまう可能性に言及していますが、このように見ていた大きな理由のひとつは、ポンドクロス日足の通貨同期(下の日足一覧の縦線が先週末)。GBPUSDを除くすべての通貨ペアで10-20MAを上抜けている上に、10-20MAが下からサポートする形で立ち上がってきています。こういった場面はポンドが全体として買われているので、上昇が非常に強いことが多いですね。

2024_01_20_03_

■実際の値動きとエントリー
週明けの動きはこんな感じ。本命と見ていたM6=D2では前の週に下げるプライスアクションをつけていましたが、週明け早々にブレイクして上抜けてしまいました。あわせて、上にもう一本レジ候補としてみていたD2上限も抜けてしまっています。

GBPAUD2024_01_20_03_

このように本命レジから下げるプライスアクションをつけたのに上抜けてしまう場面を、「下げ失敗」といいます。通常、こういった場面は下位足でパーフェクトオーダーになり、次のしっかりしたレジまでまっすぐ上げることが多いですね。

この場面も4時間と1時間はともにパーフェクトオーダー。1時間の波が特徴的なので、パーフェクトオーダー系で狙う方は、しっかりみておいてもらうといいと思います。10-20MAにしっかりG2でサポートされながら、「横ばいの波」を作っているのが分かるでしょうか?上昇が強すぎて「戻せない」波ですね。レジ抜けの翌日、エントリーをしていきました。

場面はラインブレイクですが、エントリーも切って戻ってを待たずにブレイクを選択しています(場面の区別とエントリーの区別は別物です)。

EURJPY
2024/1/17
デイトレ 1時間一波短期ロング
パーフェクトオーダー ライン間

もう一本はユーロ円。上のGBPAUDでは「レジを抜いた後次のレジまで」という「ライン間」トレードでしたが、これも本質的には同じトレードですね。

1時間一波なので、日足の動きは背景の環境としてしっかりみたいですが、週足サポートを「抜けられず」にボックス圏を上にブレイクしています。その後、ボックス上限付近に確認を入れてさらに上昇していく場面。こういった「サポートを守った」動きのあとは、「次のレジ」までのライン間を走る展開になりやすいですね。

また、クロス円は全体に4時間足が同期しながら上昇波を描いており、似たような動きになっていますが、この通貨を選んだ理由は
①日足で黒丸をつけた足の下落がまっすぐ下げているので、この足の中では(下位足でみて)レジができていない
②4時間1時間のパーフェクトオーダーがきれい

というところから、きれいに「ライン間を走る=ブレイク系の動き」になりそうだ、というところが大事ですね。実際、1時間足や15分足の動きをみると、上のGBPAUD同様の「10-20MAに支えられての横ばいの波」になっているのが分かるでしょうか。

さて、このケースでは、以上から日足でみたA⇒Bのライン間を走る想定で見ていました。

2024_01_20_04_

こういった場面では、「ここでいったん引っかかるだろう」という弱い障害物にあたりをつけておくと、トレードしやすいことが多いです。この場面では、Cのところにひいた「弱い」障害物に対して❶時間で反応が出ているので、これを使って狙っていきました。ここで大事なのは、日足の弱レジ⇒まあ1時間くらいで反応が出てくれたらいいかな、といった「レジの時間足」とどの時間足で反応が出るか、といった感覚かな?検証が必要になるところですね笑

[紹介元] trading notes 2024/1/20(土) 1/16の週の振り返り

2024年10月は一粒万倍日が5回!いずれも六曜が赤口や先負です

2024年6月は一粒万倍日が4回あり、どちらも2日連続です。 10日と22日は六曜が先負なので吉の時間帯は午後。また、両日ともに巳の日であり、金運・財運アップに期待できそうな吉日です。

2024年5月の一粒万倍日は5回。そのうち15日・16日、27日・28日は2日連続で一粒万倍日となります。 15日(水)は大安に加え、大明日、天恩日、母倉日が重なる吉日。27日(月)も大安と母倉日が重なりますが、不成就日にもあたります。16日(木)と28日(火)は赤口でお祝いごとは避けられることがありますが、11時~13時は吉の時間帯です。

2024年11月で注目の一粒万倍日は2日(土)と17日(日)。大安、友引の週末で吉日が重なるお日柄のよい日です。11月は結婚式が増えるハイシーズン。人気の日取りになりそうですね。5日(火)も友引かつ大明日、さらに「縁結びの日」でもあり入籍日におすすめ!

2024年1月20日は何日後?

2024年10月は一粒万倍日が5回!いずれも六曜が赤口や先負です。赤口は11時~13時、先負は正午以降の午後が吉の時間帯といわれています。縁起の良さを狙うなら、この時間帯を選ぶのもよいかもしれませんね。

2024年3月の一粒万倍日は5回。中でも、3月15日は天赦日と一粒万倍日、天恩日が重なる貴重な開運日!寅の日は婚姻関係には不向きといわれますが、その強運パワーにあやかりたいところ。金運はとてもよい日といえそうです。「サイコーの日」と、語呂もいいので記念日などにもぴったりですね。 3月10日も友引の週末。挙式・披露宴の人気の日取りとなりそうです。

2024年8月は一粒万倍日が5回あります。とくに三連休の中日の11日(日)は吉日の大明日、母倉日も重なる友引で、婚姻関係の行事にもおすすめ。16日(金)、28日(水)は先勝。午前中が吉の時間帯にあたるため、慶事ごとを行う場合は早い時間がおすすめです。

2024年4月の一粒万倍日は6回。そのうち6日(土)の六曜は大安で縁起がいいので、婚姻関係の行事で人気の日取りとなりそうです。21日(日)も一粒万倍日の日曜ですが、六曜は先負。午後が吉の時間帯となります。

新しい年のはじまり、2024年1月1日は一粒万倍日と天赦日が重なる日。 また、1月は土日に重なる大安・友引の一粒万倍日も2回あります。1月はウェディングのオフシーズンともいわれますが、結婚式の日取りとしておすすめです。

2024年7月は一粒万倍日が6回あります。そのうち注目はなんといっても29日!2024年に7回しかない開運日の天赦日と一粒万倍日・母倉日・大安が重なる、最強運気の日です。平日ではありますが、婚姻届の提出日に選ぶカップルが多そうですね。20日は一粒万倍日の友引の土曜日、結婚関連の行事の人気の日取りとなりそうです。

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