11/5の大統領選終わるまではこの相場が続くんでしょね
こういう相場はトレードを絞って無駄うちしないことが大事ですね。
■情勢の整理
当面は大きな政治イベントが2つ。ひとつは11/5の米大統領選で、現状大接戦。スイングステート7州も支持率に優位な差はなく、最後までもつれそうです。先週は、なぜか株式市場などでトランプ勝利を織り込んだ動きが一部盛り上がってましたがなんででしょね笑
もうひとつは、日本ローカルですが、10/27の衆院選。現状、クロス円は日足で戻せずに横ばいの動きを続けていますが、結果次第で円の方向性も影響を受けそうですね。日本円は来週が日銀金融政策決定会合ですが、無難に据え置き予想でこちらは材料にはならなさそう。
最近は難しい相場が続いていますが、このあたりの政治イベントが終わるまでは続くとみておいていいでしょうね
米ドル
金融政策の面では、11月・12月のFOMCの利下げ幅がマーケットの焦点。現状では0.25~据え置きの小幅利下げの予想が趨勢。大きな出来事がなければ、当面は材料はなさそう。
対して、大きな材料は米大統領選の行方。前回のバイデンvsトランプも接戦でしたが、今回はそれ以上の大接戦。マーケットも動くに動けない感じで膠着しています。
日本円
クロス円全般、基本円安方向で見ています。現状のドル円は心理的節目の150円付近でもみあい中。
当面は政治イベントの衆院選がどうなるかが焦点。
金融政策面では、今後の「利上げ」が焦点ですが、植田総裁は「時間的余裕はある」と繰り返していることから、当面の利上げはなさそうです。
ユーロ
先週の見立てで書いていましたが、先週のECBは急な利下げが実施。今後も年明けに向けて利下げが続くと予想されており、ユーロは全体的に弱めです。
今週のイベント
今週は水曜夜のカナダの政策金利くらいでしょうか。あとは大きなイベントではないですが、ときどき地雷になるベージュブックが水曜深夜。このほか、ECB総裁・BOE総裁発言が何度か予定されています。
■先週の通貨強弱
うちのブローカーだと、こんな感じ。先週ECBで利下げのあったユーロが弱く、景気の底堅さが次第に見えてきている米ドルが強め。ただし、全体として強い強弱差はなく、やはり基軸になるドルストレートの動きが止まっている、ということが大きい印象ですね。
USD=GBP=JPY=NZD>CAD=AUD=EUR=CHF
■今週主に見ていく通貨
今週も難しかった 消去法になりますが、ユーロクロスからEURAUDをデイトレで見ておこうと思います。月週サポートちかいやん!出がらしやん!という声が聞こえてきそうですが、いやその通りですね笑 ふだんならBプランの通貨ですが、週足日足の動きは、サポートに高値を切り下げる場面でよくある動き。この動きに乗って、4時間で波乗りを狙うプランです。まあまあ難しめ。
2024年10月20日は何日後?
10月22日は22を「ふうふ」と読んで「永遠(とわ)に夫婦の日」。ずっと一緒にいられますようにという願いを込めて記念日にするのも素敵ですね。2024年は吉日の大明日でもあります。
10月4日は10を「テン」と英語読みにして「天使の日」。「日本中の子どもたちに天使のような純真無垢な笑顔になってもらいたい」との願いが込められて制定された日です。初心を忘れないという誓いを込めて記念日にするのはいかがでしょうか。2024年は吉日の母倉日でもあります。
2024年10月20日は何日後?
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