【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-25日線上で39000円台前半を回復

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【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-25日線上で39000円台前半を回復

日経平均株価は7日ぶりの上昇。一目均衡表の雲上限(39000円 12/23)や5日移動平均線(39024円 同)を上回り、しっかりの陽線で終えた。

 RSI(9日)は前日の37.5%→45.0%(12/23)に上昇。25日移動平均線(38892円 同)を上回り、39000円台前半を回復した。39500円を中心とした水準は上値抵抗が強くなるが、あすは10日移動平均線(39264円 同)や一目均衡表の転換線(39223円 同)を超える陽線を続けることができるかが注目される。

 上値メドは、心理的節目の39500円、12/17高値(39796円)、12/12高値(40091円)、10/15高値(40257円)、心理的節目の40500円などがある。下値メドは、200日移動平均線(38688円 同)、75日移動平均線(38483円 同)、100日移動平均線(38156円 同)、心理的節目の38000円、10/2安値(37651円)、9/19高値(37394円)などがある。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-25日線上で39000円台前半を回復

テクニカル 日経平均株価テクニカル分析25日線上で39000円台前半を回復

*18:15JST 日経平均テクニカル: 7日ぶり反発、終値25日線突破 23日の日経平均は7営業日ぶりに反発し、節目の39000円を超えて取引を終えた。ザラ場高値と安値も切り上げて、終値は上向きの25日移動平均線とその上を走る5日線を突破。一目均衡表で終値が雲上限を越え、遅行線が強気シグナルを増大したこともあり、地合い改善を確認する形となった。ただ、5日線が下降を続け、パラボリックが依然として売りサインを点灯していることから、一時的に売り圧力が強まるリスクも残す形にもなった。

テクニカル面でみると、日経平均株価については、昨年12月26日の1万8948.58円から今年4月24日の2万2362.92円までの上げ幅3414.34円の61.8%押しは2万252.86円でした。これについては、6月4日の安値2万289.64円までの下落でほぼ達成したとみてよいでしょう。

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