お疲れ様です。
2025年7月3日のFX日足チャート分析です。
■今日の基本戦略
買い目線は【 ユーロ 豪ドル スイス カナダ 】
売り目線は【 ドル 円 】
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
木曜日は仕込んでおいたポジションを収穫するタイミングです。
明日まで引っ張ってもOKですが、手仕舞いを意識しましょう。
■目標ラインと想定レンジ
10ペアでトレンド発生中!
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。
※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。
【ドルスト】
◎ドル/円
144.4 以上で売り、想定レンジは 141.7 - 146.3
前日陽線につき調整入りの可能性
◎ユーロ/ドル
1.172 以下で買い、想定レンジは 1.136 - 1.199
前日陰線につき調整入りの可能性
RSIが買われすぎを示唆、急な反発に警戒
◎ポンド/ドル
1.356 以下で買い、想定レンジは 1.340 - 1.389
前日陰線につき調整入りの可能性
◎豪ドル/ドル
0.654 以下で買い、想定レンジは 0.641 - 0.666
2連続陽線につきトレンド強め
◎ドル/スイス
0.799 以上で売り、想定レンジは 0.777 - 0.828
前日陽線につき調整入りの可能性
RSIが売られすぎを示唆、急な反発に警戒
◎ドル/カナダ
1.366 以上で売り、想定レンジは 1.346 - 1.383
前日陰線につきトレンド継続
【クロスペア】
◎ユーロ/円
168.8 以下で買い、想定レンジは 165.5 - 172.0
前日陽線につきトレンド継続
◎ユーロ/ポンド
0.859 以下で買い、想定レンジは 0.842 - 0.870
2連続陽線につきトレンド強め
RSIが買われすぎを示唆、急な反発に警戒
◎豪ドル/円
94.3 以下で買い、想定レンジは 93.4 - 95.5
前日陽線につきトレンド継続
◎スイス/円
179.9 以下で買い、想定レンジは 176.1 - 184.1
前日陽線につきトレンド継続
RSIが買われすぎを示唆、急な反発に警戒
■最新情報はTwitterをチェック
最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。
■免責事項
本ブログで扱う情報は全て無料です。個人に対する投資助言行為は行っておりません。
チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。
メンテナンスなどで配信が遅れたり、投稿できないことがあります。
投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。
2025年7月3日のFX日足チャート分析 ブログ版
米ADPリサーチ・インスティテュートが7月2日発表した6月全米雇用報告で民間雇用者数は、前月比-3.3万人となった。減少は2023年3月以来。3日に発表される6月雇用統計で非農業部門雇用者数は5月実績を下回る可能性が高いと予想されている。
2日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円20銭から143円49銭まで下落し、引けた。
米ドル/円は、123円台前半(2007年6月終値)だったのが、76円台半ば(2011年8月終値)まで下落しています。
4時間足だと、ボリンジャーバンドの-3σからの反発後に10EMAで上値を抑えられて下落中、目先は売り目線で197円40付近で反発がないと197円20付近までの下落に注意。「横ばいから下目線」、安値切り上げるか?直近の安値まで下落するか?
遅刻指標の雇用統計に比べて最新の労働市場の状況をより正確にあらわすと注目される新規失業保険も増加傾向にある。米失業保険継続受給者数(6/14)は197.4万件と、2021年11月以来の高水準に達した。企業はマクロ経済をめぐる不透明感に従業員解雇に慎重になっているが同時に、失業者が新たな職を見つけるまで、より長期の時間が要することが明かになった。
2015年には、中国の景気減速を起因とするチャイナショックが発生。
また、このブログでもトレード手法について解説した記事を書いています。あわせて参考にしてください。
米ドル/円は78円付近(2012年9月終値)でしたが、124円台前半(2015年5月末)まで上昇しました。
朝の時点だと一旦は売り込まれているので143円85付近、または、143円75付近でサポートされるか様子見、下げ渋って反発してきたら一旦は144円台乗せるか?144円08付近をもし超えてきたら144円20から25付近くらいまでは買戻しが入るか注目、143円75付近を割り込むと売りが強まる可能性あり!
2012年12月には第2次安倍政権が発足し、アベノミクス(3本の矢)による経済政策を実施しました。
シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、7月FOMCでの0.25%の利下げ確率は、昨日の20%程度から25%程度に上昇している。
コメント