2025/7/6(日) 今週の見立て

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2025/7/6(日) 今週の見立て
今週の見立てです。トランプ様のお陰でなかなか長い時間足での方向が出ない状況が続いてますね。とはいえ、デイトレ狙いでいくにしても、週末に全体的な相場状況をしっかり把握しておくのが成功率の高いトレードには必須。気持ちを切らさずしっかり頑張っていきましょう
まずはいつも通り材料集めから。

1.今週の焦点

今週の焦点は、なんといっても7/9(水)が米国の関税猶予期限。ということで、今週軸になる通貨のひとつは、この時点で米ドル。色々波乱がありそうですが、過去の動きを見ると、ドル安に振れやすいのかなと思います。

主要国の状況を整理しておくと難航中なのが日本、微妙だけど決着しそうなのがEU。
・難航中⇒日本
・7/9までにいったんの決着が期待されている⇒EU
・スイスはおそらく期限までに決着
・英国と中国は既に署名ずみ

といった形で、サプライズがあるとすると、日本とEUくらいでしょうか。

このほか、今週注意しておきたいのは以下3つ。ただ、オージークロス、ニュージークロスを見てみましたが、僕には方向性はよくわかりませんでした。結果出て何か動意が出れば、くらいでしょうか。
7/8(火) 13:30 オーストラリア 豪準備銀行政策金利
7/9(水) 11:00    ニュージーランド ニュージーランド準備銀行(RBNZ)政策金利
     27:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

2.ドルインデックスと通貨強弱

米ドル関連の状況では、ドルインデックスはこんな感じ。大局ドル安。戻せばショートかな?くらい。ドルスイスとよく似てますね笑 ユーロドルとは上下さかさま。
2025_07_06_01_

先週通しての通貨強弱はうちのブローカーではこんな感じ。最も強かったクロススイスは全体にスイス高が継続中の印象ですが、どれも長期足では伸びちゃった値位置にいる印象。

CHF=CAD=EUR=AUD=NZD>USD>JPY>GBP

円は弱かったですが、関税の状況もあり、上にも下にも行けるよ!って形作ってる通貨が多かった印象。

3.今週主に見ていく通貨
今週ですが、ドルストレートをドル安方向に見ておこうと思います。GBPUSDでチャートを切っておきました。あとはUSDCHFは先週と同じ。このほか、「もう落ちちゃった」感は否めないものの、戻せばやることあるかなでGBPCHFでチャート切りました。

GBPUSD
2025_07_06_GBPUSD01_

GBPCHF
2025_07_06_GBPCHF04_

4.指標・イベント
水曜が米トランプ関税猶予期限。同じく水曜にFOMC議事要旨。

火曜にオーストラリア政策金利、水曜にニュージーランド政策金利

7/7(月)
18:00 ユーロ 5月小売売上高

7/8(火)
13:30 オーストラリア 豪準備銀行政策金利

7/9(水)
トランプ関税猶予期限
11:00 ニュージーランド ニュージーランド準備銀行(RBNZ)政策金利
27:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

7/10(木)
21:30 米国 前週分新規失業保険申請件数

7/11(金)
15:00 イギリス 5月月次国内総生産(GDP)
21:30 カナダ 6月失業率
[紹介元] trading notes 2025/7/6(日) 今週の見立て

2025年7月に大地震が起きる――

A 漫画家・たつき諒さんの作品「私が見た未来 完全版」や、香港の風水師の動画などがきっかけで、「2025年7月に大災害が来る」という予言が広まりました。

何が起きているのか。世界の経済情勢が不透明さを増していることもありますが、実は香港で「2025年7月5日に日本で大災難が起きる」という“うわさ”が広がっているのです。“うわさ”のきっかけとなったのは日本のマンガです。「日本が大津波に襲われる夢を見た」などという内容で、YouTubeでインフルエンサーなどが取り上げ、香港でも広がっています。この“うわさ”、科学的根拠はありません。気象庁は「現在の科学的知見では時期や場所、規模を特定した地震や噴火の予知はできません」としています。

予言の内容は、「日本とフィリピンの中間あたりの海底がボコンと破裂(噴火)し、太平洋周辺の国に大津波が押し寄せた」というものです。夢を見た日が2021年7月5日であることから、2025年7月5日に起きるのではないかという噂も広がっています。

大災害の日として噂されている2025年7月5日にも、日本各地では様々なイベントの開催が予定されている。 例えば、横浜で初の大規模な七夕祭り「横浜七夕祭り2025in山下公園」が開催される予定だ。 昼夜二部構成となっており、スカイランタンの打ち上げや、幻想的な「天の川プロジェクションマッピング」、横浜のグルメが集まる「グルメエリア」、子供と一緒でも楽しめるワークショップなど、様々な催しが用意されている。 このように2025年7月には様々なイベントが予定されているため、せっかくの旅行の楽しみを過度に制限せず、日本の夏を満喫してほしい。

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その表紙に「大災害は2011年3月」と書かれていたため、東日本大震災を予言していたのではないかと後に話題になったのです。2021年に出版された「完全版」には、「本当の大災難は2025年7月にやってくる」という新たな予言が収載されており、SNSなどで取り上げられるようになりました。

動画は2023年ごろから増え始め、ことしに入って急増。4月25日までに新たに公開されたものが1000本以上ありました。2025年7月に「隕石(いんせき)が落ちる」「南海トラフ巨大地震が起きる」「火山が噴火する」などと主張するもの、「ほかの予言者も言っている」などと語るものもありました。

2025年7月5日に何が起こるの?

現時点(2025年6月)では、気象庁や日本政府などの公的機関から、2025年7月に大地震や大津波が発生する予兆があるという発表はない。 加えて、1995年に発生した阪神・淡路大震災をきっかけに設置された政府の特別機関「地震本部」の公式資料では、現在の科学技術では地震がいつ起きるかを予測することは困難だとされている。 ただ、地震が起こす2種類の波、P波(初期微動)とS波(主要動)のうち、P波はS波より早く到達するため、P波を検知して素早く知らせる「緊急地震速報」の仕組みが導入されている。 強い揺れをもたらすのはS波であり、緊急地震速報を活用することで大きな揺れに備える時間が確保可能だ。 このほかにも、日本では地震の兆候をとらえるための観測体制が全国に整えられている。 さらに、津波計も各地に設置されており、津波が発生した場合には迅速に津波警報を発信。 こうした観測網が日々活用されている中、現時点では大地震や津波に関する予兆や警報は出ていない。 正しい情報を確認しながら、安心して日本旅行を楽しんでほしい。

2025年7月に大地震が起きる――。そんな言説がネット空間で広がっています。地震は本当に起きるのか、発生予測はどこまでできるのか、今までにわかっていることをまとめてみました。

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