[豪ドル円]豪雇用統計と日銀会合
(豪ドル円日足)
昨日発表された豪州8月雇用統計は失業率が4.2%で変わらなかったものの新規雇用者数が-0.54万人と予想の+2万人を下回ると売りで反応。97円53銭まで下落したが円売りが進んだことで98円09銭まで上昇。しかし本日の日銀会合を控え97円台に押し戻されて引けている。雇用の弱さが示されたもののRBAの利下げに繋がるほどの内容ではなく豪ドル円の上昇トレンドは継続とみることができる。
本日の日銀会合では据え置きが予想されるが日本の政局不透明から利上げに慎重な姿勢が示されるようなら先週の高値98円42銭を再度試す展開が予想される。
豪ドル円予想レンジ:98円40銭~97円40銭(50%)
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