学生入社 仲介に100万円の企業も
M&Aベストパートナーズとは、M&Aキャピタルパートナーズ出身の方が創業されたM&A仲介会社です。現在急成長中であり、すでに全国9箇所に拠点があります。
実際に、インセンティブの支給額として80万円という実績もあり、その方は月収で100万円を超えていたそうです。トップクラスに稼げるM&A業界ですので、インターンもトップクラスに稼げるという事です。稼ぎたい学生、稼ぎたいインターン生にはおすすめですね。
Y.Y:M&A仲介の方が自分にはより魅力に感じた部分があって…M&Aって日本の後継者課題を解決するとかもそうですし、将来大きくなった時に多くの人を救う企業をより大きくできるというような社会貢献性が大きいプロジェクトだと思っています。実際長期インターンで働いていた時も、M&A案件はアパレル業界内で見ていたので、純粋にM&Aの方が面白そうだなという興味本位からですね。
例えば、不動産仲介会社の手数料で行くと150~200万円といったケースも少なくありません。1件当たり30倍以上の単価の差が出ることもあり、より単価の高い世界で勝負したいと考える営業マンがM&A仲介会社を目指します。
M&A仲介業界では、各業界からトップの成績を持つ営業マンが集まってきます。高度なプロフェッショナルが集まるこの環境で働くことは、自己成長を促進し、より高度なスキルを磨く絶好の機会です。
仕事上でのコミュニケーションは、日頃の学生間でのコミュニケーションとは異なり、段取り立てて話す力や、相手が求めていることをしっかりと正確に伝える力などが身に付きます。
加藤:Y.Yさんが学生のうちにやっておくといいと思うインターンやバイトはありますか?
M&A仲介会社で得た知識やスキルはどのような業界でも必要ですし、また、M&A仲介会社への就職自体が簡単ではないため、自身の能力が高い証明にもなります。仕事をしている中で培われた人脈も、転職や独立の際に役に立つ場合もあるでしょう。
Y.Y:職種としては、やっぱり営業はやっておいた方がいいと思います。中でもなるべくtoB向けの営業がいいと思います。toBとtoCだと相手が違うので、間合いの詰め方が全然違うんですよね。M&A仲介がそもそもtoB、さらに社長や経営企画部などそれなりにやってきた方々に対しての営業活動になるので前提としてtoBをおすすめします。ただ、toBだとインターンでできることってあまりないので、自分なりに「どうするべきか」「これじゃダメだったな」「じゃあ次はどうすればいいか」などをしっかりと考えられるインターンやバイトをやるといいかと思います。逆にこの業種や業界の方がいいというのはあまりないと思います。
とはいえ、昨今は新卒でM&A仲介会社に就職する方も増えてきています。
M&Aコンサルティングは、2019年4月に設立されたM&A仲介会社で、創業5年目の会社になります。代表者は、土橋裕太氏で、IT関連の会社を複数回起業、売却を経験しているシリアルアントレプレナーの方です。
エージェントは一般的に転職活動(中途)の際に活用されていますが、新卒の学生でも活用することが最近は増えてきております。エージェントを活用するにあたり、学生側に利用料等は一切発生することはなく、就職活動のサポートや面接のアドバイスなどを無料で受けることができるので、人気のサービスとなっています。
これは新卒者の内定取り消しで最も多いパターンです。せっかく内定をもらえたのに、卒業できないという理由で内定を取り消されるのはとても勿体ないです。学生生活の後半は就活で多忙となるため、早い段階から計画的に単位を取得しておくことがオススメです。卒業単位の見落としによる留年という可能性もあるので、取得単位の確認はしっかりと行いましょう。また少し多めに単位を取得しておくのも良いかもしれません。
「学生の大手志向が強く、なかなか接点を持てない」。広島県東広島市のメーカーの採用担当者は頭を抱える。2月の合同企業説明会では、自社ブースに来た学生はゼロ。にぎわう大手のブースを横目に厳しさを実感した。
そのため、一般的に知名度のない中小企業や、事業内容が特殊で学生への説明が難しいBtoB企業、不人気業界と呼ばれる企業でも自社とマッチした学生を採用するチャンスがあります。
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