【テクニカル】一目チェック1=ドル円、転換線が支持

FXブログ
【テクニカル】一目チェック1=ドル円、転換線が支持

日足一目均衡表におけるトレンド示唆1 ※前営業日引け時点

ドル円

 転換線 150.94円 < 152.70円 基準線 … 売り示唆

遅行スパン 151.21円 < 152.13円 実線 … 売り示唆

終値 151.21円 > 150.11円 雲の上限 … 買い示唆

ユーロドル

 転換線 1.0546ドル < 1.0636ドル 基準線 … 売り示唆

遅行スパン 1.0554ドル < 1.0878ドル 実線 … 売り示唆

終値 1.0554ドル < 1.0912ドル 雲の下限 … 売り示唆

三役陰転 転換線<基準線・終値<雲の下限・遅行スパン<実線 …売りトレンド

ユーロ円

 転換線 158.45円 < 161.14円 基準線 … 売り示唆

遅行スパン 159.57円 < 165.48円 実線 … 売り示唆

終値 159.57円 < 160.92円 雲の下限 … 売り示唆

三役陰転 転換線<基準線・終値<雲の下限・遅行スパン<実線 …売りトレンド

(山下)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】一目チェック1=ドル円、転換線が支持

ただし テクニカル指標には「だまし」がつきものです

一目均衡表は、テクニカル指標の中でも「トレンド系」に分類される指標で、「売り手と買い手のバランスが崩れたときに相場は大きく動く」という考え方に基づいています。均衡が崩れた後はその相場の方向性(トレンド)が一定期間続くのが一般的です。つまり、一目均衡表を使うことにより、相場の流れや方向性を把握しやすくなります。

プレミアチャートは、一目均衡表を始め38種類のテクニカル指標の表示が可能です。

一目均衡表を活用したテクニカル分析は初心者トレーダーにも最適なため、FXで利益を狙うなら使いこなしたいところ。

為替の値動きをグラフ化した「チャート」を基に、過去の価格推移から将来の値動きを予測する方法を、FXでは「テクニカル分析」といいます。テクニカル分析で用いられるのが「テクニカル指標(インジケーター)」です。

一目均衡表は、トレンドだけではなく、売買のタイミングを見極める手がかりにもできるテクニカル指標です。一見、複雑に見えますが、各補助線や雲、ローソク足の位置関係を把握できれば、初心者であっても実際のトレードに活用できます。見慣れて傾向を観察しましょう。

ただし、テクニカル指標には「だまし」がつきものです。売買サインを示した後に思惑と異なる方向に価格が推移する可能性もあります。一目均衡表だけではなく、MACD(マックディー)やボリンジャーバンドなど、ほかの指標も組み合わせて使うことで、より正確な相場分析ができるようになるでしょう。

一目均衡表チャートは、順張りの取引に強いテクニカル指標といわれているんだよ。

チャート上で値動きの予想機能を持つテクニカル指標は、一目均衡表を除くとほとんどないワン!

一目均衡表は、1936年に株式評論家の細田悟一氏によって、テクニカル指標の一つとして考案されました。「一目山人」というペンネームを使用していたことから、一目均衡表と呼ばれるようになりました。株価を基に考案された指標であるものの、FXの為替レートに対しても用いられるようになっています。

「HyperSpeed NEXT」は一目均衡表などの描写のみならず、各テクニカル指標を利用した売買シミュレーションが可能です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました