参考レート 162.86円 4/2 2:10
パラボリック 162.34円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 163.47円 (前営業日163.71円)
21日移動平均線 162.88円 (前営業日162.87円)
90日移動平均線 160.31円 (前営業日160.32円)
200日移動平均線 159.16円 (前営業日159.14円)
RSI[相体力指数・14日]
50.36% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 165.35円
2σシグマ[標準偏差]下限 160.36円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.47 vs 0.56 MACDシグナル [かい離幅 -0.08]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
ホームFX売り時買い時どんな時? テクニカル分析学び時!
果たして、日経平均は史上初の4万円乗せを見ることができるのか、テクニカル指標をチェックし、売買判断に役立てたいところです。
MT4/MT5の出来高系テクニカル指標では、取引量ではなくティック(刻々と変わる細かい値動き)の更新回数で出来高を表示します。
以上、FXチャートからは読み取れないものについて解説しました。 ここからは、実際にFXチャート分析をする際、活用するテクニカル指標について解説します。
売られすぎなのか買われすぎなのかを見極め、売り買いのタイミングを判断するテクニカル指標です。 一定期間の相場における「値上がり幅」と「値下がり幅」を活用して、値動きの強弱を数値で表し、買われすぎなのか売られすぎなのかを判断します。 例えば、設定した一定期間(14日が一般的)で上げ幅の合計と下げ幅の合計の比率が8:2の場合、RSIは80ということになります。
またその後は2月27日現在まで、3営業日連続で過去最高値を更新し続けています。このような値動きだと、気になるのは大台の4万円に乗せることができるのかどうか、ということになりますが、テクニカル的なポイントはどこにあるのでしょうか。
テクニカル分析とは、相場の分析において過去の値動きから将来の値動きを予想することを言います。 値動きの推移をグラフ化したチャートを用いて、売買の判断の参考とします。 ここでは、チャートを構成するローソク足や、代表的なテクニカル分析について解説します。
MACDは短期の移動平均線と中長期の移動平均線を使用することで、売りと買いを判断するテクニカル指標です。 MACDは基本となる線(テクニカル名と同じMACDという線)と、MACDの移動平均線であるシグナルと呼ばれる2本の線の推移で相場を判断します。
冒頭でも述べたように、FXの相場分析方法には、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の2種類があります。
テクニカル分析は、過去の値動きを分析するだけでよいので、チャートがあれば相場分析を行えます。 しかしファンダメンタルズ分析では、FX市場に与えるあらゆる事象を分析しなければなりません。 テクニカル分析よりもファンダメンタルズ分析のほうが、取得する情報量も多くやや難しい相場分析方法です。
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