ダイハツ 軽自動車販売で首位陥落

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ダイハツ 軽自動車販売で首位陥落
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ダイハツ 軽自動車販売で首位陥落

一方、軽EVのカテゴリーでは日産サクラが同45.1%減の2314台、三菱eKクロスEVが同68.3%減の274台と苦戦。対して、ダイハツの軽商用車の出荷停止の波及もあって、スズキ・エブリイが同13.8%増の5328台、スズキ・キャリイが同16.4%増の4981台と2桁増を成し遂げた。

認証不正問題を受けダイハツ工業が2023年度の新車販売台数で、18年ぶりに首位から陥落しました。自動車販売の業界団体「全国軽自動車協会連合会」が発表した2023年度の軽自動車の新車販売台数によりますと、スズキが前の年度に比べて7%増えて、55万2251台で首位となりました。一方、ダイハツ工業は21.6%減って44万3694台となり、2位でした。ダイハツ工業が軽自動車の新車販売台数で首位から陥落するのは18年ぶりです。ダイハツは2006年度以降、首位を維持していましたが、去年発覚した認証不正問題を受けて出荷を停止したことが大きく響きました。

2023年度の軽自動車の販売台数でダイハツが18年ぶりに首位から2位に転落しました。 軽自動車のメーカーや販売業界などで作る「全国軽自動車協会連合会」によりますと、2023年度の軽自動車の新車販売数は162万5481台で、前の年度よりも4%減少しました。 メーカー別で見ると、スズキが55万2251台で最も多く、2006年以来、首位だったダイハツの44万3694台を上回ったため、18年ぶりに首位になりました。 スズキは昨年11月にフルモデルチェンジした新型「スペーシア」が好調だった一方、ダイハツは認証不正によって2023年12月以降に出荷を停止したことが響きました。

なお、登録車と軽自動車を合わせた1月期の車名別ランキングのトップ5は、ホンダNボックスが6か月連続での首位に立ち、以降はトヨタ・カローラ、トヨタ・ヤリス、スズキ・スペーシア、トヨタ・シエンタの順で続く。月間販売台数1万台超えは、常連のダイハツ・タントが欠けたこともあって、4車種にとどまった。

2019年11月度の軽自動車販売台数の速報値で、ダイハツ「タント」がホンダ「N-BOX」を2年3カ月ぶりに逆転し、トップセラーとなった。

2023年度の軽自動車の販売台数でダイハツが18年ぶりに首位から2位に転落しました。 軽自動車のメーカーや販売業界などでつくる「全国軽自動車協会連合会」によりますと、2023年度の軽自動車の新車販売数は162万5481台で、前の年度よりも4%減少しました。 メーカー別でみますと、スズキが55万2251台で最も多く、2006年以来首位だったダイハツの44万3694台を上回ったため、18年ぶりに首位になりました。 スズキは昨年11月にフルモデルチェンジした新型「スペーシア」が好調だった一方、ダイハツは、認証不正によって、2023年12月以降に出荷を停止したことが響きました。

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