【テクニカル】週足テクニカル・ドル円 サポート&レジスタンス

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【テクニカル】週足テクニカル・ドル円 サポート&レジスタンス

ドル円・週足は陽線引け。週足一目均衡表・転換線は基準線を上回り、一目・遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。2手連続陽線で転換線を上回って引けており、続伸の可能性が示唆されている。

 今週は、3月29日週の高値を支持に押し目買いスタンスで臨み、同水準を下回った場合は手仕舞い。

レジスタンス3  159.50(1990/4/27週高値)

レジスタンス2  158.40(1990/5/11週高値)

レジスタンス1  155.87(1990/6/29週高値)

前週終値     153.23

サポート1    151.97(3/29週高値)

サポート2    149.94(週足一目均衡表・転換線)

サポート3    146.82(週足一目均衡表・基準線)

(山下)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】週足テクニカル・ドル円 サポート&レジスタンス

ドル円の前日の為替相場の動きを 各テクニカルで検証します

ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。

売られすぎなのか買われすぎなのかを見極め、売り買いのタイミングを判断するテクニカル指標です。 一定期間の相場における「値上がり幅」と「値下がり幅」を活用して、値動きの強弱を数値で表し、買われすぎなのか売られすぎなのかを判断します。 例えば、設定した一定期間(14日が一般的)で上げ幅の合計と下げ幅の合計の比率が8:2の場合、RSIは80ということになります。

MACDは短期の移動平均線と中長期の移動平均線を使用することで、売りと買いを判断するテクニカル指標です。 MACDは基本となる線(テクニカル名と同じMACDという線)と、MACDの移動平均線であるシグナルと呼ばれる2本の線の推移で相場を判断します。

外為オンラインのアプリにログインし、下のボタンから「チャート」を選択します。次に「テクニカル」をタップし、「単純移動平均(SMA)」にチェックを入れます。「詳細設定」をタップし、短期と中期に希望する期間を入力します。 「保存」をして「描画」をタップすればチャート上に「短期」と「長期」の2本の移動平均線が表示されます。慣れてしまえば、とても簡単なので設定を変えるなど、練習してみましょう。

以上が移動平均線の主な使い方ですが、ゴールデンクロスとデッドクロスを使った売買方法について、具体例を見ながらもう少し詳しく見てみましょう。 なお、テクニカルチャートはパソコンでも見ることができます。設定方法は次のようになりますので、パソコンが使える環境にあればぜひ使ってみましょう。長い期間を表示させたい場合、パソコンはとても便利です。

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