[ユーロ米ドル]ECB、6月利下げ以降は

[ユーロ米ドル]ECB、6月利下げ以降は
(ユーロ米ドル日足)

週明け早朝に1.0690を付けたあとは米長期金利低下に伴い1.0733まで上昇。
その後発表されたドイツの4月CPIが予想を下回ると売りが強まり1.0691まで下落。東京市場早朝のレベルとほぼ同レベルで下げ止まると再び上昇。米長期金利が一段と低下したこともあり1.0730まで反発。その後クノット・オランダ中銀総裁が「利下げ開始時期は6月が現実的」「6月以降も利下げ続ける可能性」と発言。ECBの6月利下げはほぼコンセンサスとなる中で更なる利下げ継続が示された。
今日はユーロ圏HICPやGDPが発表され一段と利下げの可能性が高まるとしても今週はFOMC会合や米雇用統計の発表を控え1.07ドルを挟んだ慎重な動きが続くとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.0750~1.0690(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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