2日夜から東名高速で45km渋滞予測

FXブログ
2日夜から東名高速で45km渋滞予測
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 2日夜から東名高速で45km渋滞予測

2日夜から東名高速で45km渋滞予測

2日(火)に最大20kmの渋滞が予測されているのは、中央道小仏トンネル付近で10時~22時頃、中央道高井戸出口付近で9時~15時頃、常磐道三郷JCT付近で10時~20時頃の3カ所です。最大約30kmの渋滞は、関越道高坂SA付近で11時~22時、東名綾瀬SIC付近で9時~翌3時となっており、特に東名綾瀬SICでは長時間にわたって長距離の渋滞が続く見込みです。東北道加須IC付近では、14時~21時頃に最大約35kmの渋滞が予測されています。

年が明けて、1月1日(月)の下りは大きな混雑はなく、2日(火)から各地で渋滞が発生します。2日(火)に最大約20kmの渋滞発生が予測されているのは、東名綾瀬SIC付近で7時~18時頃、新東名岡崎東ICで7時~19時頃、関越道高坂SA付近で9時~14時頃の3カ所です。東北道羽生PA付近では9時~14時頃まで最大約25kmと予測されています。

首都高速道路でもゴールデンウィークは混雑が予想されます。主に混雑が予測されているのは、連休後半の5月3日ですが、ゴールデンウィーク前の4月25日、26日、5月2日なども業務交通等の集中で混雑が予測されています。

NEXCO中日本の管内で特に長い渋滞は、下りが5月3日6時頃、東名高速道路秦野中井インターチェンジ付近で最大45km、5月3日7時頃、伊勢原湾岸道弥富木曽岬インターチェンジ付近で最大30km。中央道相模湖インターチェンジ付近は特に激しい渋滞が予測され、5月2日の22時に最大30km、3日6時に最大45km、4日6時に最大45kmと予測されています。

1月2日(火)は、東京湾アクアラインでも西行き、東行き共に7時頃から18時頃にかけて最大約16kmの渋滞が発生する見込みで、ピーク時には首都高湾岸線、川崎線(上り)方面まで渋滞の列が伸びるとみられています。東京方面から羽田空港を利用する場合、渋滞に巻き込まれる可能性がありますので、渋滞回避のために羽田線・空港西出口の利用が推奨されています。

首都圏における2023年内の下り方面の混雑は12月28日(木)から始まりますが、年内は12月29日(金)が最も交通量が多い傾向です。明けて2024年は、上下線とも1月2日(火)が最も混雑する見込みとなっています。

関東付近の上り方面については、12月28日(木)、29日(水)まで20km以上の渋滞は発生せず、年内は30日(土)が最も混雑します。年明け後は、1月1日(月)から渋滞が発生し、1月2日(火)、3日(水)には大きな渋滞が予測されています。

日本気象協会が4月23日に発表した、ゴールデンウィークの天気予報によると、4月28日~5月1日までは九州~関東甲信で度々雨が降る予報で、特に南側の地域ほど雨が降りやすい傾向です。北海道や東北では晴れの日が多い予報となっています。5月2日以降は全国的に晴れの地域が多く、行楽日和となる予報です。

ゴールデンウィークも後半に入り、高速道路では2日夜から最大で45キロの激しい渋滞が見込まれています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました