【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=RSIは52%台に低下

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【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=RSIは52%台に低下

参考レート 100.62円 5/3 1:35

パラボリック 99.79円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線  101.94円(前営業日102.11円)

21日移動平均線 100.38円(前営業日100.33円)

90日移動平均線  98.30円(前営業日98.26円)

200日移動平均線 96.73円(前営業日96.71円)

RSI[相体力指数・14日]

 52.67% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限 102.81円

2σシグマ[標準偏差]下限 98.03円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26] 0.71 vs 0.66 MACDシグナル [かい離幅 0.05]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(川畑)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=RSIは52%台に低下

テクニカル 豪ドル円テクニカル一覧RSIは52台に低下

見通しは毎週更新、チャートやテクニカル分析はリアルタイム更新をしているので、ブックマークをしてメキシコペソ売買の参考にしてくれ!

今週は3月5日に中国2月財新サービス業PMIを始め、米2月総合PMI改定値や米2月ISM非製造業景況指数、6日に米2月ADP全国雇用者数や米1月雇用動態調査(求人件数含む)、パウエルFRB議長の米下院金融サービス委員会での議会証言などを控える。さらに、7日に中国2月貿易収支、欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表、パウエルFRBの米上院銀行委員会での議会証言、8日に米2月雇用統計を予定し、重要イベントが目白押しとなる。ドル円は、テクニカル的に三役好転を維持し、それぞれの移動平均線も上向き力強い地合いが続く。一方で、2023年12月と2024年2月のそれぞれの安値を結んだ支持線を割り込んだほか、2月29日には一時的ながら強力な支持線だった一目均衡表の転換線や21日移動平均線も割り込み、テクニカル的には強弱ミックスの様相となってきた。週の終値ではそれぞれの支持線を上回って引けたものの、イベント目白押しの3月6日週に150円台を中心とした狭いレンジから離れる可能性を残す。

繰り返しとなるが、我々は現在『中長期見通しの本格的な修正』を行っている。その方向性等については後掲➋をご参照頂きたいが、<テクニカルには(超)長期的判断に大きな影響を与えそうな極めて重要な局面を迎えており、今後数週間の推移はまさに『刮目が必須』>との状況が続いている。

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