<05月06日>、振り出しに戻るも~おとなしめに再出発

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<05月06日>、振り出しに戻るも~おとなしめに再出発
<05月06日>

P&Fでは~
ドル円が下に2枠。
ユーロドルが上に3枠転換。

日足P&Fの状況:(05月06日)~(05月10日)>に追記しました。

振り出しに戻る・・・ってところですね。
152円のストップつきましたが、再度ポジションを小さくしてロングにしました。

~昨日の感想
まあ、介入にやられましたね。
152円割らずにいたのに雇用統計が悪く152円割り込んでしまいました。
振り出しに戻りましたが、そのままのポジションで再度ロングにするわけにもいかず、
小さくして152.00調度くらいからロングにしてます。
介入相場は一旦は終わりとみてますが、果たしてどうなるかといったところです。
しばらくは、おとなしめにやらないといけなくなってます・・・個人的には。

~指標的には
今週は、BOE金融政策とメキシコ中銀金融政策などがあります。

~チャート的には
0506メキ円

ちょっとスワップ狙いのロングにしてみたいです。
19日のイスラエルがイランに攻撃を仕掛けた中東情勢でかなり下ヒゲが出ました。
こうなると困りますがロングにしてみたいです。

~試したいのは
ドル円の回復ねらい。
メキシコペソ円のスワップ狙いくらいです。
ポジは好調時からかなり小さめにするつもりです。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <05月06日>、振り出しに戻るも~おとなしめに再出発

05月06日 振り出しに戻るもおとなしめに再出発

海底からタナを取る場合も船長から、「海底から~m上げて」又は、「海底からハリス分上げて」という具合の指示が出ます。投入後、オモリが着底したら素早くフケを取り、そこから指示された棚の手前5mほどまで巻き取ります。そこで1~2回竿を跳ね上げるように動かしてコマセを振り出して、すかさず指示棚まで巻き上げて竿を置いてアタリを待つのが海底からタナ取りをする時の基本です。これはエサ盗りを刺しエサのある棚に集めないためです。また、普段は海底から棚を取るエリアでも、春のノッコミマダイの時期や根回りを狙う場合には海面からの棚取りが指示される場合もあるので船長の指示に従いましょう。

水中考察コマセカゴからこぼれ出たコマセは潮に乗って流れながら徐々に沈下していき、それを狙って魚が寄ってきます。コマセの濃いところにはエサ盗りの小魚が集まり、マダイはその小魚の外側でエサを拾うように捕食していると言われています。そのために10~15mといった長いハリスを使い、カゴから振り出されて流れていくコマセと、ハリスの先についている刺しエサとの同調を演出してマダイに食わせます。コマセを一度に大量に振り出してしまうと、エサ盗りなどの雑魚がコマセに群がってきます。潮に流されたコマセとともにエサ盗りの群れは移動し、やがて刺しエサとも同調して刺しエサにエサ盗りが掛ってしまいます。これではマダイが刺しエサを食うチャンスが激減してしまうので、コマセカゴからほんの少しずつ、ポロッ、ポロッという感じでコマセを振り出すのがコマセカゴの調整では大切な要素です。エサ盗りが見逃した刺しエサがコマセとうまく同調するように、潮の流れにあわせて針の重さや比重の違う集魚ビーズを使って調整します。よく、「このタイプの仕掛けの食いがよかった」などの評判が立つケースがあるが、それはその時の条件にその仕掛けのバランスが合っていたというだけであり、いつも同じように釣れるという物ではありません。釣場や潮流、風などの要因によってハリスの長さや太さ、針の大きさ(重さ)など、その時の条件によってコマセと同調しやすい仕掛けのバランスは異なってきます。マダイ釣りで釣果を上げるコツの一つはその時の条件にあった仕掛けの調整ができるかということが言えるでしょう。

使用する道糸は1色が10m、1mごとにマーキングが付いており、例えば46mという指示ならば、5色目のところでマーキングの6個目が海面にある状態で、コマセカゴが海面から丁度46mとなります。この水深からハリス長の5割程、例えばハリス15mならば指示棚よりも7~8m位余分に落とし、その位置で5~10秒ほど仕掛けが馴染むのを待ってから竿を大きく強く振り上げて止め、すぐに振り上げた分の道糸を巻き取りながら竿先を海面まで下げます。これを2~3回繰り返すとおよそ指示棚付近まで仕掛けが上がることになるので、道糸のマーキングで船長の指示棚ピッタリにあわせてアタリを待ちます。

船長からの指示ダナは主に海面からの水深をさす場合が殆どで、ビシ、天秤から丁寧に投入して、順次、ハリスが絡まないように上針から針がどこかに刺さらないように注意しながら投入します。もちろん道糸のマーキングで正確なタナ取りをしましょう。船長からの指示ダナよりも3~4m程深く沈めてから仕掛けが馴染むまで5秒ほど待ち、竿を水平付近までグイッとあおりストップ、竿先を海面付近まで下げながら竿が下がった分だけリールのハンドルを巻いて再び水平付近までグイッとあおりストップ。コマセを振り出す幅は1m単位とマダイ釣りよりも細かくすることが大切なコツ。これを指示ダナまで繰り返してロッドキーパーに竿をセットしてアタリを待ちます。しばらく待ってアタリがないときにはこの位置で再びコマセを振り出し、ゆっくりと上下に仕掛けを動かして誘いを入れてみましょう。

投入後、コマセカゴ部分が指示棚の水深に到達したら、それよりもハリス長のおよそ半分ほど余分に沈下させてからコマセを振る動作に移ります。投入時には竿はロッドキーパーから外してあるはずなので、ハリスの半分ほど沈めた位置から竿をゆっくりと下げて行き、海中に竿先を入れてしまいましょう。この位置で5~10秒程仕掛けが馴染むのを待ってから竿を強く頭上まで振り上げて止めます。次に竿を振り上げた分を巻き取って竿先を下げ、再び同じ要領で竿を振り上げて止めます。指示棚まで同じ作業を繰り返して海面と道糸のマーキングを指示棚にピッタリとあわせてコマセの振り出しが完了します。

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