【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=転換線など位置する1.06ドル台は底堅そう

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【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=転換線など位置する1.06ドル台は底堅そう

上影陽線引け。26日に1.0674ドルを安値として下げ渋り、底堅さを示す下ひげをともなう足型を形成した。その後は1.0680ドル前後で上昇傾向の一目均衡表・転換線を上回る水準で推移。転換線や26日安値が位置する1.06ドル台での底堅さを背景に、目先の重しとなる21日移動平均線(本日1.0726ドル前後)の上抜けを試す展開とみる。

レジスタンス1  1.0791(3/8-4/16下落幅の半値戻し)

前日終値     1.0721

サポート1    1.0667(ピボット・サポート2)

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=転換線など位置する1.06ドル台は底堅そう

テクニカル 日足テクニカル ユーロドル転換線など位置する106ドル台は底堅そう

一目均衡表とは、ローソク足と五種類の線を用い、レートのトレンドの強さや上値下値メドを予想しようとする、世界中のドル円FXトレーダーが用いるテクニカル指標です。

一目均衡表は、株式評論家の細田悟一氏が一目山人というペンネームで戦前に発表したテクニカル指標です。外国人FXトレーダーにも「東洋の神秘」として注目され、今では「ローソク足チャート」とともに日本で生まれ、世界的に有名になった定番指標として知られています。

また、今日現在10日線が推移しており、テクニカルの面でも1.07レベルで相場の反発が止められる可能性がある(上のチャート、緑ラインを参照)。

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