【テクニカル】乖離ランク=ユーロドル以外が軒並み乖離拡大

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【テクニカル】乖離ランク=ユーロドル以外が軒並み乖離拡大

主要通貨 20日移動平均線かい離率ランキング

4/27 4:02時点

豪ドル円  3.24%   3.240(かい離幅)

ZAR円    3.13%   0.254(かい離幅)

ドル円    2.68%   4.110(かい離幅)

ポンド円   2.57%   4.945(かい離幅)

NZドル円  2.54%   2.326(かい離幅)

ユーロ円  2.48%   4.080(かい離幅)

ユーロドル -0.20%   -0.002(かい離幅)

※各通貨の乖離状況を比較するため【テクニカル】記事「乖離1-3」の乖離幅から乖離率を求めた結果のランキングです。

(岩間)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離ランク=ユーロドル以外が軒並み乖離拡大

『MarketSpeed -テクニカル詳細』が表示されます

なお、価格が移動平均線からどれくらい乖離しているかを確認するために、移動平均乖離率も使います。このテクニカル指標はMT4/MT5には標準搭載されていないため、利用するにはカスタムインジケーターを入手する必要があります。

このトレードアイデアでは、逆張りでエントリーのタイミングを捉える上で、価格と移動平均線の位置関係を利用します。これにオシレーター系テクニカル指標のRSIを加え、相場反転のタイミングを測定し、エントリーを行います。

『MarketSpeed - 環境設定』画面にて、「テクニカル」のタブを選択してください。「移動平均乖離線 - 1本目」の上で左クリックをして選択し、左上の「設定」ボタンをクリックしてください。『MarketSpeed -テクニカル詳細』が表示されます。計算期間の指定は日足1~200日、週足1~100週、月足1~100月(ヵ月)の範囲で設定してください。「移動平均乖離線 - 2本目」の変更も同様です。

最後に、テクニカル分析をおこなううえではひとつの指標だけを見て判断をすることはできる限り避けてください。他の指標とうまく併用することで、自分なりの売買タイミングを見つけていくことが必要です。また、ロスカット等の自分なりの投資のルールを作り、それを守っていくことも、投資をおこなっていく上では非常に重要であるということも忘れないでください。

ここではOANDAのオリジナルインジケーター「OANDA_Multi_MA_Deviation」を用いて解説します。 それでは最初に使用するテクニカルの概要から解説しましょう。

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