GWの高速渋滞 後半4連休激コミ?

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GWの高速渋滞 後半4連休激コミ?
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 GWの高速渋滞 後半4連休激コミ?

GWの高速渋滞 後半4連休激コミ

2023年のGW渋滞予測で2位だった中央道が、今回は1位となった。25km以上の渋滞6回のうち5回がGW後半に集中。特に、5月3~4日の相模湖IC付近(下り)で早朝から夕方にかけて発生する渋滞は、45km以上で全国でも最大規模の渋滞だ。しかも、通過所要時間も約135分と非常に長い。ここは無理をせず、渋滞が集中する前後の時間帯での移動を検討したい。

2023年のGW渋滞予測で1位だった東名高速が今年は4位となった。GW後半初日の5月3日では、前日の20時ころから渋滞が増え始め、翌日の17時ころまで、秦野中井IC付近で最大45km以上の渋滞が発生する見込みだ。東名高速ではGW前半は25km以上の渋滞が発生しない予測なので、外出するなら4月29日~31日で計画した方がスムーズに移動できそうだ。

連休少なめなGW、高速道路渋滞ピークはいつ?

参考までに、2023-2024年の年末年始では、10km以上の渋滞は144回、そのうち30km以上の渋滞は4回。2023年の盆休みでは、10km以上の渋滞は261回、うち30km以上の渋滞は14回発生している。2024年のGWはこれらの大型連休を上回る渋滞を覚悟する必要がありそうだ。

各エリアのGWの渋滞予報を動画でわかりやすく解説します!

2024年GWの渋滞が激しい高速道路 TOP5!

■2024年のGW渋滞の傾向 まず、GW渋滞の傾向について各社の予測は、GWの前半3日間と後半4日間では、後半の方が遥かに混雑すると予測している。これは過去の実績でも同様の傾向にあるので、混雑を避けてドライブを楽しむなら、前半3日間の方がオススメだ。

24年GWの「高速道路渋滞」後半4連休が“激コミ”の予想! どの車線が早く進む? 一般道への迂回は逆効果ってホント!?

次に、2023年のGWでの渋滞実績と2024年の予測を比較してみよう。昨年の全国での実績は、10km以上の渋滞回数が上下線合わせて298回で、そのうち30km以上の渋滞回数は20回だった。これが2024年の予測では、10km以上の渋滞は386回で、30km以上の渋滞は19回となる見込みだ。今年は10km以上29km未満の渋滞が全国各地で頻発する可能性が高い。

2023年のGW渋滞予測で5位だった東北道が、今回は2位となった。特に激しい渋滞は5月3日(金)の羽生PA付近(下り)で、最大40km以上の渋滞が見込まれている。川口JCT~館林ICを走行する場合、5時より前、または15時以降に利用すれば、通過時間は20分(混雑時の4分の1)で済むという。

GWの高速道路渋滞 回避する方法は? NEXCO各社から、2024年のGW期間中の渋滞予測が発表されました。2020年以降のコロナ禍の影響から脱却し、例年らしいGWの混雑ぶりが予想されています。

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