新型やくも初日 線路内立ち入りか

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新型やくも初日 線路内立ち入りか
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 新型やくも初日 線路内立ち入りか

新型やくも初日 線路内立ち入りか

クイズを企画した総社市によりますと、JR伯備線沿線には「撮り鉄」の方が多く訪れて町がにぎわっている一方、「無断駐車」「線路内への侵入」など迷惑・危険行為も散見されるということです。そこで、クイズに答えて、撮影マナーについて改めて知ってもらおうというのが狙いだそうです。

そして光の帯は、山陰方面へと向かって小さく小さく消えていきました。ということで、皆さんにお見せできる代物ではない画像ばかりだったかもしれません。ただこれこそが、初めて岡山~出雲市間を走る「新型やくも」の第一歩の画像であったと言えそうです(無理やり)。また情報を仕入れましたら、さらに勤務の都合がつきましたら、今度は日中にしっかりとした画像をお見せできればと存じます。

山陰と岡山を結ぶ特急「やくも」の新型車両。 いよいよ山陰にやって来ました。11月7日は、島根・鳥取両県の自治体関係者を乗せて、山陰線・伯備線を走行、米子駅で、報道関係者に車両が公開されました。山下桃アナウンサー: 「沿線の風景と調和させたというブロンズカラーの車体。特急やくもの新型車両が山陰で初お披露目です」ブロンズ色に輝く車体、2024年春以降デビューする特急「やくも」の新型車両、「273系」です。 米子駅のホームでは早速、鉄道ファンがピカピカの「やくも」をカメラに収めていました。7日は、島根・鳥取両県の沿線自治体や商工関係者など約150人が試乗し、その乗り心地を確かめました。「やくも」の車両としては、現在の381系電車が導入されて以来、40年ぶりとなるリニューアル。 普通席にも居住性の高いシートを採用するなど、車内の快適性向上が図られています。山下桃アナウンサー: 「こちらは座席をフラットにして足を伸ばせるお座敷のような席になっています。 大きな窓で景色を楽しみながら、ゆったりと旅が楽しめそうです」JR西日本の在来線特急に初めて導入されたセミ・コンパートメント。 グループ、家族向けの座席で間仕切りを設けて半個室のような空間を確保。 車窓も従来と比べて約1.3倍の大きさになり、沿線の四季の移ろいをさらに楽しめそうです。7日試乗した「この人たち」も太鼓判です。米子市・伊木市長: 「シートの形状が良くなったので座り心地が劇的に改善された。こんな楽しい席はないと思う」錦織良成映画監督: 「これはね、贅沢です。これがあるからやくもに乗っていこうという人も増えるのでは」また、座席の間隔も新幹線並みのゆったりしたスペースを確保。 JR西日本の在来線特急では最大級だということです。山下桃アナウンサー: 「座席だけでもかなり快適なんですが、本格導入の際にはさらに揺れを軽減するシステムが搭載されることになっています」また「やくも」の最大の弱点カーブでの「揺れ」にも対策が。7日の試乗会では作動しませんでしたが、カーブで車体を傾ける「振り子」方式を進化させ、新たに実用化した制御方式で酔いやすさを示す数値が従来に比べ約23%改善されたということです。JR西日本米子支社・佐伯支社長: 「実際に乗車して雰囲気が出ているなと思った。これからも末永く支持されるよう愛される車両になるよう目指していきたい」装いだけでなく乗り心地も一新した新型「やくも」。 沿線自治体では、ビジネスだけでなく、観光面での誘客効果に一層期待しています。

6日、特急やくもの新型車両273系の運行が始まりました。

あとは最後に、本来走る区間(岡山~出雲市)である岡山以西の「273系やくも」が走る姿も撮っておこうか。JR岡山駅から車で西へ(深夜なら)10分、北長瀬駅~庭瀬駅間の「笹ヶ瀬川橋梁」に向かいました。訪れたところ、撮影スポットでもなんでもないこの場所はもちろん誰もおらず、旭川橋梁よりもさらに真っ暗!踏切が鳴り始め、岡山市立市民病院の建物そばのカーブから現れたのは、もう驚きません「新型273系やくも」。しかし撮れたのは【画像⑱⑲】のようなほぼほぼ「強烈な光の塊」だけでした。

6日、運行が始まった新型やくも。 初便の出発にあわせ、出雲市駅で出発式が、また、米子駅では記念セレモニーが行われました。

6日、特急やくもの新型車両273系の運行が始まり、沿線は喜びムードに沸いています。 その一方で、さっそく困った事態が発生。岡山県で出発式を終えたばかりのやくも5号などに、一時10数分の遅れが発生したといいます。 一体何があったのでしょうか?

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