東京株、一時700円超値下がり

28日の東京株式市場、日経平均株価は、年度末を前に当面の利益を確定しようという動きなどから、一時、700円以上、値下がりしました。

１６日午前の東京株式市場の日経平均株価は大幅続落し、取引時間中として約１カ月ぶりの安値を付けた。下げ幅は一時７００円を超え、節目の３万９０００円を割り込んだ。中東情勢の緊迫に対する警戒感から前日の米国株が下落した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄で売り注文が膨らんだ。

１６日の東京株式市場で、日経平均株価（２２５種）は一時、前日終値（３万９２３２円８０銭）に比べて７００円超下落した。３万８５００円前後で推移している。

週明け１５日の東京株式市場で、日経平均株価（２２５種）は一時、前週末終値比で７００円超下落した。終値は２９０円７５銭安の３万９２３２円８０銭だった。２営業日ぶりに値下がりした。