【テクニカル】日足テクニカル・ユーロ円=基準線を抵抗に戻り売りスタンス
陰線引け。転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。しかし、3手連続陰線で転換線を下回って引けており続落の可能性が示唆されている。
本日は基準線を抵抗に戻り売りスタンスで臨み、同線を上抜けた場合は手仕舞い。
レジスタンス1 166.92(日足一目均衡表・基準線)
前日終値 164.72
サポート1 163.43(日足一目均衡表・雲の上限)
(山下)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ユーロ円=基準線を抵抗に戻り売りスタンス
テクニカル 日足テクニカル ユーロ円基準線を抵抗に戻り売りスタンス
また、テクニカル的に見ても米ドル/円は、まず日足ロウソクが一目均衡表の日足「雲」上限を上抜け、相前後して「転換線」が「基準線」を上抜け、さらに「遅行線」が日々線を上抜けるという「三役好転」の強気パターンとなっており、当面は200日移動平均線(200日線・現在は111.29円)や89日移動平均線(89日線・現在は111.43円)などを強く意識した展開になるものと見られます。
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