日経平均は3営業日ぶりに反発!このまま堅調さを維持できるか?それとも・・・(市況と分析) 2024/5/10

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日経平均は3営業日ぶりに反発!このまま堅調さを維持できるか?それとも・・・(市況と分析) 2024/5/10
 

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日経平均株価(外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」での銘柄名:日本N225)について、ここまでの相場の振り返りと、この先のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。

日経平均株価の値動き まとめ

5月10日の日経平均株価は、前日比155.13円(0.41%)高の3万8229.11円で取引を終了し、3日ぶりに反発。
前日の米国株式市場で主要株価指数が軒並み上昇したことを受けて、東京市場でも幅広い銘柄に買いが入ると、一時600円超上げ幅を拡大。
国内企業決算発表も本格化する中で、好業績を発表した個別銘柄を買う動きも見られた。
買い一巡後は、225先物が上げ幅を一気に縮小する中で、上昇幅を削ったものの、マイナス圏へ沈むことなく取引を終えた。

最新の日経平均CFDチャート(外為どっとコム「CFDネクスト」)

30分足チャート

日足チャート

日経平均CFDを日足チャート分析すると、10日移動平均線は横ばいになりつつある。RSIは基準の50%付近で推移している。

※リアルタイムの価格はこちらから確認できます。

日本N225 株価指数・商品CFDチャート│はじめてのFXなら外為どっとコム

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経済指標カレンダー|はじめてのFXなら外為どっとコム

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日経平均の上昇・下落要因

上昇要因

日本経済の好調:国内経済の成長が企業利益を増加させ、株価を押し上げる。
企業業績の向上:日経平均に含まれる主要企業の業績好転。
円安傾向:輸出企業の収益性が向上し、株価を支援する。
金融緩和政策:日銀による金融緩和策が市場に流動性を供給し、株価を押し上げる。
外国人投資家の買い越し:海外からの投資が増えると株価が上昇する。
グローバル経済の好調:世界経済の成長が日本企業の業績を支え、株価を上昇させる。

下落要因

日本経済の減速:国内経済の成長鈍化が企業利益に悪影響を与え、株価を下げる。
企業業績の悪化:日経平均に含まれる主要企業の業績が悪化。
円高傾向:輸出企業の収益性が低下し、株価に悪影響を与える。
金融引き締め政策:金融政策の正常化や利上げが市場の流動性を減少させ、株価を圧迫する。
外国人投資家の売り越し:海外投資家による売りが増えると、株価が下落する。
グローバル経済の不安定:世界経済の不確実性が高まると、リスク回避の動きが強まり、株価が下落する。

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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 日経平均は3営業日ぶりに反発!このまま堅調さを維持できるか?それとも・・・(市況と分析) 2024/5/10

日経平均は3営業日ぶりに反発このまま堅調さを維持できるかそれとも 市況と分析 2024

  来週(5月13〜17日)の日経平均株価は、今週に引き続き米国市場の影響を受けやすい需給状況になりそうです。

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週末の5月10日は、利下げ期待が強まった米国市場の上昇に加え、SQに絡んだ商いが差し引きで買い越しだったこともあり、日経平均株価は反発して始まり、一時3万8700円を回復。しかし、その後は3万8100円近くまで下落するなど、方向感のつかみづらい相場でした。

日経平均株価は方向感のつかみづらい状況が続いていますが、3万8000円辺りで底堅さが見られるため、その水準まで下げる局面では押し目買いが意識されやすいでしょう。

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