【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-安値引けも5日線を保つ

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【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-安値引けも5日線を保つ

日経平均株価は大幅反落。寄り付きから下げ幅を拡大する展開となり、約半年ぶりの安値引けとなった。

 RSI(9日)は前日67.7%→76.6%(3/25)へ上昇。過熱圏入りとなり、さらに勢いが増す展開につながるかが注目される。25日移動平均線(39388円 3/25)からの上方かい離率は2.6%(3/25)に縮小。5日移動平均線(40372円 同)を上回った状態を維持しており、上目線でトレンドフォロー継続の見方となる。

 終値ベースでみた上値メドは、心理的節目の41000円、3/4高値から3/13安値までの下げ幅に対する倍返し41520円、心理的節目の42000円などが考えられる。短期的な下値の目安は、心理的節目の40000円、10日移動平均線(39569円 同)、25日移動平均線、3/15高値38808円、心理的節目の38000円などがある。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-安値引けも5日線を保つ

テクニカル 日経平均株価テクニカル分析安値引けも5日線を保つ

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