移動平均かい離 & SD(ポンド円)
3/28 4:03時点 191.09 円
2σ 1.971
1σ 1.028
5日線かい離 -0.213 (5日移動平均線 191.30 円)
-1σ -0.857
-2σ -1.800
2σ 4.565
1σ 2.534
20日線かい離 0.744 (20日移動平均線 190.34 円)
-1σ -1.529
-2σ -3.560
移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)
3/28 4:03時点 8.01 円
2σ 0.131
1σ 0.067
5日線かい離 0.000 (5日移動平均線 8.01 円)
-1σ -0.061
-2σ -0.125
2σ 0.255
1σ 0.135
20日線かい離 0.068 (20日移動平均線 7.94 円)
-1σ -0.107
-2σ -0.227
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
株価の方向性を示すテクニカルチャートには色々な種類があります
ボリンジャーバンドは、中心に移動平均線とその上下3本ずつの標準偏差からなる線の計7本の線で表されるテクニカルチャートの一つです。ボリンジャーバンドの特性に合わせて「逆張り」や「順張り」で売買し収益機会を得ることができます。株価の勢いの変化や反転の目安などを見極める時に役立つテクニカルチャートの一つなので、ボリンジャーバンドを理解してトレードに活用しましょう。
【QUICK Money World 辰巳 華世】投資家にとって株を買うタイミング、売るタイミングはとても気になります。株式投資にはチャートが付き物であり、チャートは投資家に色々な情報を教えてくれます。テクニカルチャートで描画できるボリンジャーバンドは、視覚的に投資家に売り買いのタイミングを示してくれる便利な指標です。ボリンジャーバンドの基本的な考え方から、投資への活用方法、注意点まで徹底解説します。
ただ、ボリンジャーバンドで気をつけなければならない点があります。「+2σ」を超えてきたからといって必ずしも「バンドウォーク」に移行し、上昇トレンドが続くとは限りません。時に、一時的な動きで終わる場合もあり得ます。その場合、一番の高値で購入することになるリスクがあるため注意が必要です。株価の方向性を示すテクニカルチャートには色々な種類があります。株式投資は一つの指標だけで判断できるほど単純ではありません。投資判断をする時は、ボリンジャーバンドだけではなく、他のテクニカル指標や投資指標なども含め総合的に見極める必要があります。
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