2024/4/28(日) GBPCAD下げ失敗

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2024/4/28(日) GBPCAD下げ失敗
先週の振り返りです。先週はGBPCADとAUDUSDでデイトレでロングして1勝1敗。AUDUSDはドルストレートの4時間足の同期を背景にした短期ロングでしたがちょっとややこしいところで挑んだのである意味しょうがない感じですね。GBPCADはここ数か月間ずっとお世話になってる通貨ペア。先週見立てを切っていたGBPUSDからの流れで見ていたので振り返っておこうと思います。

GBPUSD
ノートレード

■先週末の見立て
4時間一波のプランニング。見立てに「2軍」と書いたように、難しめ。前週末金曜の日足陰線が「強すぎる」のが分かるでしょうか?こういうケースは、売りに偏りすぎているため、このまま戻さず下げるケースが多いですね。もしくは、売りを使い果たした場合はしばらく汚い動きが続きがち。
2024_04_21_GBPUSD01_

■実際の動き
さて、実際の動きはこんな感じ。4時間足の週明け月曜の動きに赤丸をつけてありますが、「戻さずそのまま落とした」ことが分かりますね。ポンドクロスでは、このほか、GBPCHF, GBPCADなどでデイトレのチャンスがないかなということで見ていたので同期チャートに入れてあります。「戻さず落とした」動きは、ポンドクロス全体で同期しての動きであることもわかります。
2024_04_29_03_

そもそも前週金曜の大陰線で「伸び切った状態」から戻しを入れることなくさらに落としたので、ポンドクロスの中から「回帰」でロングを狙えないか、と切り替えてみていくことにしました。

GBPCAD
2024/4/24
下げ失敗 1時間一波

月曜の下落で伸び切ったポンドクロスの中で、「回帰」でロングが狙えるものがないか見ていたのですが、足元にもっともしっかりしたサポートがあったのはGBPCADでサポートの週足押し安値。ということで、火曜日はこの人でロングできないか見ていたのですが、動きが急すぎて入れず。あっというまに発射されて終わりました。これは下のチャートの4時間・1時間の赤丸の位置。ポンドカナダあるあるですね

ということで半分あきらめてましたが、火曜の大陽線の立ち上がりが強く、レジスタンスの週足ネックWNから「下げられないんじゃない?」という匂いがしていたので見ていました。WNで4時間・1時間できれいに下げ失敗の形が出ていますね。

エントリーはカナダの中規模指標で「小売り売上高」。ウンチクの類ですが、原油の関係もあるのか、カナダは小売り売上高、割と動きます。ただし、中規模なので動きは大人し目で乗りやすいことが多い印象です。

いい感じになっていたので見ていましたが、回帰で狙っていた際に「行っちゃった」で入れなかった反省もあり、今回はDHのブレイクで狙っていきました。きれいに日足ライン間を走ってくれて利確して終了。

GBPCAD2024_04_28_02_

[紹介元] trading notes 2024/4/28(日) GBPCAD下げ失敗

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