参考レート 90.37円 4/3 2:10
パラボリック 91.84円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 90.46円 (前営業日90.57円)
21日移動平均線 90.94円 (前営業日91.00円)
90日移動平均線 90.60円 (前営業日90.61円)
200日移動平均線 89.17円 (前営業日89.16円)
RSI[相体力指数・14日]
41.01% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 91.78円
2σシグマ[標準偏差]下限 90.06円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.25 vs -0.16 MACDシグナル [かい離幅 -0.09]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル NZドル円テクニカル一覧90日線の手前で伸び悩み
ドルとユーロの双方に上値を抑えられ、ポンドドルは1.2720ドルまで1985年以来の安値を塗り替えた。豪ドル/ドルは0.7608ドル、NZドル/ドルは0.7198ドルまで売られ、ドル/加ドルは1.3216加ドルまで加ドル安で推移。ポンド円は131円前半、豪ドル円は78.72円、加ドル円は78.18円を高値に失速した。米国の年内利上げやECBの緩和縮小を意識して、続落したダウ平均の下げ幅は一時3ケタまで拡大し、米長期金利は1.69%まで上昇。NY金先物価格は6月下旬以来の安値圏へ大きく水準を下げた。
ドル高に加え、QE縮小の観測報道によるユーロ高がオセアニア通貨や加ドルの上値の重しになっている。豪ドル/ドルは0.7624ドル、NZドル/ドルは0.7232ドル、ドル/加ドルは1.3195加ドルまで、対ドルでの安値を塗り替えた。もっとも、ユーロドルは1.1239ドルを高値に調整を進めている。ドル円は102.94円まで下値を切り上げた。
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