【テクニカル】乖離3=ランド円、5・20線かい離 +1σ超え

【テクニカル】乖離3=ランド円、5・20線かい離 +1σ超え

移動平均かい離 & SD(ポンド円)

4/4 4:12時点 191.92 円

2σ          1.967

1σ          1.022

5日線かい離   0.925 (5日移動平均線 190.99 円)

-1σ         -0.868

-2σ         -1.813

2σ          4.354

1σ          2.388

20日線かい離   1.379 (20日移動平均線 190.54 円)

-1σ         -1.544

-2σ         -3.511

移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)

4/4 4:12時点 8.13 円

2σ          0.132

1σ          0.068

5日線かい離   0.088 (5日移動平均線 8.04 円)

-1σ         -0.059

-2σ         -0.123

2σ          0.256

1σ          0.136

20日線かい離   0.154 (20日移動平均線 7.98 円)

-1σ         -0.105

-2σ         -0.226

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離3=ランド円、5・20線かい離 +1σ超え

テクニカル分析を始めて20年

1979年にジェラルド・アペル氏が考案したテクニカル指標で、移動平均線の売買サインの精度を高めるために作られました。

ダイバージェンスは、実際のトレンドとテクニカル指標のサインが逆行する状態です。

【QUICK Money World 片岡 奈美】株式投資を始めた皆さんは「テクニカル分析」なんて言葉をよく耳にされるかもしれません。日々刻々と変化していく株価の方向性を読み取ったり、売り買いのタイミングを見計らったりするのに役立つとされる分析方法はいくつもありますが、その中でも最もよく知られ利用されている「移動平均線」について、ここでは少し紐解いてみたいと思います。

前回のテクニカル指標編 第1回「移動平均線」では移動平均線が「上値抵抗線」や「下値支持線」になることを学びましたが今回は移動平均線Part2として、移動平均線の「向き」に注目する方法を学んでいきたいと思います。この「向き」とは「トレンド」のことです。「ん?トレンド?何か聞いたことあるな...」と思われた方!株価チャート分析編の第2回「トレンドの見極め方」で学んだ「トレンド」を思い出していただけたかと思いますが今回注目するトレンドは「株価の動く方向」ではなく、「移動平均線の動く方向」です。テクニカル分析の基本の「き」とも言える「移動平均線」。 テクニカル指標編 第2回目の今日は、移動平均線と株価の位置関係や移動平均線の向きを見ることで売買のタイミングを判断する方法「グランビルの法則」について学びましょう!

テクニカル分析をする際には株式市場では、短期・長期として1週間程度(5日)と1ヶ月程度(25日)を組み合わせたり、短期・中期・長期として5日と25日、75日や100日などを組み合わせたりする例がみられます。分析したい期間に合わせて様々な組み合わせが可能です。

みなさん、こんにちは!シニアテクニカルアナリストの佐藤光です。テクニカル分析を始めて20年。私が20年かけて学んだ「テクニカル分析」のエッセンスを全12回にわたってお伝えします!

移動平均線はテクニカル分析の基本として、他の数多くのテクニカル指標にも応用されているものです。移動平均線の成り立ちから理解しておけば、シンプルに相場状況を捉えるツールとして投資判断の一助になるでしょう。

移動平均線を分析に活用していければ、取引手法の幅は広がります。今がどういう局面の相場か、相場のトレンドが上向いているのか下向いているのかといった状況の確認ができるうえ、売り買いの目安として用いることもできるでしょう。ただ、相場に先んじて何らかのシグナルを発することはありません。テクニカル分析には一長一短があり、万能なものはありません。株式投資においてはひとつの指標を過信しすぎることなく、さまざまな分析を併用して判断していくようにしましょう。

相場の未来を予測してくれる「みらい予測チャート」や自動でテクニカル分析をして売買のシグナルを表示してくれる「お天気シグナル」は必ず使うべきツールだ。

移動平均線はテクニカルチャートといわれるものの一つで、相場のトレンドや価格の方向性を見る際の参考となります。凸凹の出やすい日々の値動きを平均値としてならして眺めることで視覚的にも流れを把握しやすくなるでしょう。ただし、過去の数値を元に算出するため、実際の価格変動に対してはやや遅行する指標であることは念頭においておきましょう。

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