(豪ドル円) 21時30分 ピボット・サポート(1) 100.283に到達 – 100.16
(ユーロ円) 21時31分 ピボット・サポート(1) 164.487に到達
(ドル円) 21時32分 ピボット・ターニングポイント(上) 152.321に到達
(ユーロドル) 21時32分 ピボット・ターニングポイント(下)1.08023に到達
(ポンドドル) 21時33分 ピボット・サポート(2) 1.26163に到達 – 1.2616
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ポンドドル ピボット
一方、ピボットポイントは本質的に予測的なものであり、正確性を保証するものではないということにも留意して下さい。他のすべてのテクニカル指標同様、利益を生むことを保証するものではありません。
一般的に、ピボットポイントを用いたテクニカル分析では、暗号通貨の価格がその日の早い段階でピボットポイントを下回ると、その暗号通貨をショートにすることを検討します。逆に、暗号通貨がピボット・ポイントを上回った場合、ロング・ポジションを取ることを検討します。2つの抵抗線と支持線は、利益確定またはストップロスの設定のための潜在的なターゲットとして使用されます。
ピボットポイントは、テクニカル分析(主にデイトレード)で使用される指標で、暗号通貨やその他の資産の全体的なトレンドの特定を支援するのに用いられます。
ということになります。結果はS1で買いエントリー、無事にPで利食い後に大きく下落となりましたが、損切りポイントをきちんと定めた上で、確率の高いほうに乗る売買手法は比較的負けにくい手法と言えるでしょう。また、この到達確率を通常のテクニカル分析と組み合わせることも有効な手法です。
テクニカル分析では、資産の始値を計算式に含めてピボットポイントを計算する場合もあります。その場合、計算式は次のようになります。
なお、今回のチャートのように、ザラ場のチャートに上位時間枠(例えば日足)のテクニカルを表示する方法をMTF(複数時間枠)と呼び、MT4では標準でサポートされています。
ピボットは、RSIをはじめ多くのトレーダーに長く愛用されているテクニカル指標を多数開発したワイルダー氏がオリジナルです。もともとリアクション・トレンド・システムと呼ばれ、その名称通り、リアクション(逆張り)モードとトレンド(順張り)モードの2つの売買手法を備えています。
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