2024年4月11日のFX日足チャート分析【ブログ版】

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2024年4月11日のFX日足チャート分析【ブログ版】

お疲れ様です。
2024年4月11日のFX日足チャート分析です。

 
■今日の基本戦略

買い目線は【 ドル ユーロ 豪ドル 】
売り目線は【 円 ポンド スイス 】
 
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
 
木曜日は仕込んでおいたポジションを収穫するタイミングです。
明日まで引っ張ってもOKですが、手仕舞いを意識しましょう。
 

 
■目標ラインと想定レンジ
 
10ペアでトレンド発生中!
 
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。

※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。

 
【ドルスト】
 
◎ドル/円
152.1 以下で買い、想定レンジは 149.5 - 154.4
前日陽線につきトレンド継続
 
◎ユーロ/ドル
1.081 以上で売り、想定レンジは 1.067 - 1.092
2連続陰線につきトレンド強め
 
◎ポンド/ドル
1.262 以上で売り、想定レンジは 1.245 - 1.276
前日陰線につきトレンド継続
 
◎ドル/スイス
0.906 以下で買い、想定レンジは 0.886 - 0.922
前日陽線につきトレンド継続
RSIが買われすぎを示唆、急な反発に警戒
 
◎ドル/カナダ
1.360 以下で買い、想定レンジは 1.346 - 1.372
前日陽線につきトレンド継続
 

【クロスペア】
 
◎ユーロ/円
163.6 以下で買い、想定レンジは 162.1 - 166.3
2連続陰線につきトレンド転換を警戒
 
◎ポンド/円
191.6 以下で買い、想定レンジは 189.6 - 193.8
前日陰線につき調整入りの可能性
 
◎ユーロ/ポンド
0.856 以下で買い、想定レンジは 0.854 - 0.860
前日陽線につきトレンド継続
 
◎豪ドル/円
99.0 以下で買い、想定レンジは 97.6 - 101.4
前日陰線につき調整入りの可能性
 
◎カナダ/円
111.7 以下で買い、想定レンジは 110.7 - 113.0
2連続陽線につきトレンド強め
 

 
■最新情報はTwitterをチェック

最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。

 

■免責事項

本ブログで扱う情報は全て無料です。個人に対する投資助言行為は行っておりません。
チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。
メンテナンスなどで配信が遅れたり、投稿できないことがあります。
投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。

[紹介元] KAZUのFX自動化ラボ 2024年4月11日のFX日足チャート分析【ブログ版】

2024年4月11日のFX日足チャート分析 ブログ版

上値は、149.20-30,149.60-70,149.90-00,150.10-20,150.40-50,150.60-70に強い抵抗がありますが、全てクリアして150.70超えで終えるか151.00-10の抵抗をクリアした場合は、“ドル強気”に変化して一段の上昇へ。上値抵抗は151.40-50,151.70-80,152.00-10,152.30-40。下値は、148.70-80に軽い抵抗が、148.30-40,148.00±10銭に強い抵抗が出来ており、下値余地が限られる展開が予想されますが、147.60-70,147.00±10銭の抵抗を全て下抜けて終えた場合は“ニュートラル”な状態に戻します。146.50-60,146.00-10の抵抗を切り崩して146円を割り込んで終えた場合は短期トレンドが“ドル弱気”に変化して下値余地がさらに拡がり易くなります。この場合でも調整的な下げに留まるなら143円台を大きく割り込まない可能性が高くなります。

そのほか、テーマカラーやチャートの背景を自分好みに変えられる豊富なカラーバリエーションや、作成したチャートを最大20種類まで保存できる機能も備わっています。

他方、南アフリカのインフレ率は中銀のインフレ目標3~6%水準内まで低下しており、南ア中銀は2023年7月の会合で利上げ停止を決定しました。しかしながら、声明文及び中銀総裁はインフレの上振れリスクを指摘するなど、今後の利上げ再開に含みを持たせています。加えて、アメリカFRBの金融政策見通しでは、2023年年末までに1回の利上げが織り込む動きがみられるほか、利下げ開始時期の予想は当初から後ずれしている状況です。そのため、当面は対内的・対外的要因から、南アフリカに金利高圧力が掛かり続けると考えられます。また、2023年7月にYCC(イールドカーブ・コントロール)の修正が発表された、日銀の金融政策運営や見通しも考慮しておく必要があります。ただ、今回の修正はあくまでも「金融緩和の持続性を高めるため」の対応であり、現時点で根本の政策スタンスに変化はみられていません。したがって、南アフリカランド/円は底堅い地合いが見通され、両国の金利差による高いスワップポイントは大きな魅力として、下値を拾いながら時間を味方につける戦略が有効と言えるでしょう。仮に資源価格の上昇などの材料があれば、2023年の高値圏8円台も視野に入ってきそうです。

謎の癒し系FXトレーダー。 このブログは羊飼いの相場ノート。朝の記事は必見。

足元の南アランド/円(ZAR/JPY)は、おおむね6.9円~8.0円で推移していて、比較的値幅を伴った推移となっています。2023年後半以降は、国営電力会社Eskomの動向や南ア中銀の金融政策運営に絡んだ相場が予想されます。南アフリカの国内電力の約9割をまかなうEskomは、経営難からインフラの老朽化が懸念され、計画停電による不安定な電力供給が南ア経済のボトルネックになっています。この対応として、2023年3月には内閣に電力担当相が新設され、当年度予算ではEskomが抱える債務のおよそ6割を政府が引き受けるなどの施策が発表されました。引き続き時間を要する問題ではありますが、財政の健全化や電力安定供給に向けた進展がみられれば、南アランド相場の追い風となっていきそうです。

コロナショックへの対応のため、南ア中銀は2020年7月までに政策金利を3.50%まで引き下げましたが、2021年11月にはコロナ禍からの経済回復やインフレ率の上昇などを背景に利上げに舵を切りました。その後は、2023年5月会合まで10会合連続で利上げを実施する中で、金利面の優位性も支えに対円では底堅く推移し、高金利通貨としての魅力を存分に見せつけています。2023年7月、南ア中銀はインフレ低下受けて利上げ停止を決定しましたが、米国の利上げ・金利の高水準局面が見通される中で、対ドルで金利差が縮まることはランド安を引き起こす要因になることから、南アフリカにも金利高圧力が続くと考えられます。また、南アランド相場は南アフリカが資源国であることから金価格と相関性が見られる局面があります。こういった局面では、金相場の上昇につられる形で南アフリカランドも上昇する傾向があるため、商品相場の動向もチェックしておきましょう。一方、南アフリカランドを取引する上でリスクがあることも意識したいです。インターバンク市場の流動性が低いことから、荒れた値動きとなる局面がみられます。取引するにあたっては、商品相場や南アフリカの金融政策・経済指標の変化に注意して、余裕をもった資金管理を心掛けたいです。

トレンドライン・水平線・垂直線・各種フィボナッチなど、13種類の描画ツールでチャート分析をサポートします。同一通貨ペア・複数通貨ペアのチャート画面を最大20分割で表示可能。チャートの背景・各目盛線・周期線・ローソク足のカラーなど、さまざまな設定を行いオリジナルチャートを作成できますよ。

みんなのFXでは少額の1,000通貨から取引が可能で、価格の低さが魅力の南アフリカランドを約320円(8.0円換算)の証拠金を預けることで取引をスタートできます。みんなのFXは多くのお客様に南アフリカランド/円をお取引いただいており、個人投資家により良いサービスを提供できるよう努力しています。スプレッドは0.9銭を原則固定とし、他社に比べて低コストでお取引が可能となっています。もちろん他のメキシコペソやトルコリラと同様に、高水準のスワップポイントを常に提供することにこだわり続けています。お客様に魅力的なスワップをご提供するためにカバー取引先との交渉を重ねています。

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